同一人物かと思っていた

 ファンの人が聞いたら怒るだろうなぁ。音楽でも有名だし社会評論もやるんだと思っていた人が、勝手にラフが同一人物だと思っていただけで、全然別の二人だった。改めて見てみると、違うなぁと思うのだが、知らないで同一人物だと思っていたときは、「ふ~~ん、こういう感じのときもあるんだ」と印象の問題くらいにとらえていたのだ。思い込みっておそろしい。あぁ、ファンの人本当にごめんなさい。ご当人様にも、ごめんなさい。

川谷絵音 – Google 画像検索

古市憲寿 – Google 画像検索

怠惰な心意気

ライフハック系の記事タイトルによくある文言

・~を習慣化するたった5つのコツ
・~ための7つの習慣

とかいうのがあるじゃない。ものによっては興味はあるけれども「5つも?」「7つも?」とか思ってしまうのだ。そんなに多くのことに気をつけられるほど俺は物覚えがよくないよ、しんどいなぁ、と思ってしまうのだ。それが単なるコツであったとしても。要するに俺は面倒くさがりなものぐさなのだ。

もっとも「唯一の方法」とかいわれてしまうと、かえって胡散臭く思えてしまうものだけれども。

料理冷めないか疑問

 うちにはテレビという文明の利器がないので、たまに動画サイトなんか眺めているときがあるんだけれども、カテゴリーとして「大食い」というのがあるじゃない。その「大食い」にも2種類あるようで、いわゆる飲食店の大食いチャレンジメニューと、自分で大盛り料理を作って食べる系と。まぁ、前者はいいとして、後者ですごく気になるのは、大盛り料理を作って食べるまでに収録とかしていたら食べるときにはすっかり冷めているってことはないのだろうかっていうこと。暖かくして作った料理なのにあまり湯気が上がっているように見えない。大盛りだからすぐに冷めるってことはないのかもしれないけれども、それでもぬるい程度には冷めているのではないのかなぁとか思うのだ。てんぷらとか全部揚げてからって大丈夫?パスタとか伸びきってパンツのゴムみたいにならない?とか。でも、たいてい「おいしい」といって食べているなぁ。きっと大丈夫なんだろう。ラフの杞憂なんだろう。

思考の途切れ

 「犬」のくだけた表現として「わんこ」という言い方がある。いや書き言葉でも使うことがあるのだが。これを「ワンコ」と書かれると、一瞬「ウンコ」に見えてしまう。「ん?」と思ってしまう。読みながら流れている思考が一瞬ひっかかるというか、なんというか。できれば「わんこ」とひらがなで書いてもらえるほうが個人的にはしっくりくる。

ベニスのムーア人オセロの悲劇

 一面が白、もう一面が黒の円盤状の駒を使うボードゲームを「オセロ」というが、この「オセロ」という名称も登録商標(一般名称としては「リバーシ」)である。ちなみに自分はオセロがものすごく弱い。びっくりするほど弱い。勝った記憶というものがない。負けてばかりという思いしかないのだ。一応端っことか角を取れば有利ということは知っているが、どうするのが端っことか角が取れる戦略なのかがわからない。なのでオセロゲームに対して「やろう」という気持ちにならないのだ。勝てることもあるならまだしも、負けるということが分かっているので「何が面白いのだ?時間の無駄」と思ってしまうのである。

チンする

 電子レンジで温めることを「チンする」と言うが、これはかつて電子レンジのタイマー終了音が「チン」というベル音だったことに由来する。もっとも最近の電子レンジはベル音ではなく、電子音(メロディーだったりもする)なので、若い世代にはなぜ電子レンジで温めることを「チンする」というのか分からないこともあるそうだ。さもありなん。

調子が悪い

 言いたいこと、表現したいことがいろいろあるはずなのに、それが言葉になってこないもどかしさに悶々としている。

 先月後半から、特に先週、体調が悪い。自律神経失調症?

悪魔のおにぎりとの葛藤

 皆さんすでにご存じでしょうが、今「悪魔のおにぎり」というのが話題だそうで。えぇ、レシピも見ましたよ。天かすと青のりとめんつゆを混ぜ込んだ混ぜご飯でつくるおにぎり。そりゃうまいだろう。さぞかしうまいだろう。食べてみたいよ。ぜひとも食べてみたいよ。でも自分で作るかといえば絶対無理。混ぜご飯を作った時点で茶碗に盛って食ってしまうにきまっている。そこから握るという最終工程を自分は省略する可能性無限大だよ。いや、わかってるさ。おにぎりにするからこそうまいんだと。でも、混ぜご飯状態でもきっとうまい。おにぎりには及ばないかもしれないけれども、きっとうまい。ラフはそう思うので、握る前に食ってしまう。絶対食ってしまう。その最後の握るというひと手間がこの「悪魔のおにぎり」の「悪魔」たるゆえんだということは分かっているにもかかわらず。

オフィスで溺れる

オフィスで炭酸水を飲んだら、変なところに入って盛大に吹いた。鼻の方にも入ってきて、プールで溺れたときのあの感覚がよみがえった。命の危機を感じた。オフィスで溺れ死んだらしゃれにならん。オフィスで溺れるなら、恋がいいかな、オフィスラブ(死語)とか。

胃カメラ初体験

 健康診断のバリウム検査で、胃部に潰瘍の跡らしきものがあるので精密検査受けてきてくださいねと診断されたので、かかりつけ医に紹介してもらったクリニックで胃カメラ飲んできました。胃カメラ飲むの初めてだし、恐ろしく苦しいとかきいたこともあるし、麻酔かけて飲むところを紹介してもらいました。麻酔かけられるのも初めてだったんだけれども、注射されて先生と二言三言話したあとはまったく記憶がない。気付いたら部屋に寝かされていて、検査が終わったのかどうかも分からない状態。実際には気付いたときには検査はすでに終わっていて、意識失って寝ていたのは30分ほどのようだ。しばらくは麻酔の影響でフラフラしていて(酩酊している感じ)、それでもすぐに撮った写真見せていただいて「非常にきれいな胃です。ピロリ菌もいないです。」とお墨付き。

 それにしても自分の胃なんて、初めて見たよ。我も人なり。