アンサンブルの練習が終わったのでのんびりできる休日なんだけれども、朝早くから目が覚めてしまい、開店と同時にクリーニング店とスーパーに行ってくる。なんとなくお好み焼きが食べたい気分だったので、キャベツを買ってきてザクザク刻んで、一人お好み焼き祭。昼ごはんとして2枚食って腹いっぱいになり、こなれてきたところでおやつに1枚お好み焼きを食べ、晩御飯にも2枚お好み焼き。時代はお好み焼きだよ<何言ってんだ?
月: 2018年3月
タダ酒を雪見で一杯
春分の日だというのに、雪(みぞれ?)の寒い一日。お手伝いに行っているBJさんのアンサンブル大会本番。今年は金管8重奏と金管10重奏に参加。なんと金管10重奏が優勝しました!!バンザイ。優勝すると打ち上げ代がタダということで、浴びるように飲んでまいりました。その分来年の参加がデフォルトとされてしまいましたが。演目にあわせてネコ耳をつけてみたんだけれども、演奏コメントで褒めてもらったのでとても満足(<そこかい)。
イーストコーストの風景
アメリカ東海岸主要都市の地理的位置をこの歳になるまで完全に勘違いしていた。
自分の知識だと、北から
・ワシントンD.C.
・フィラデルフィア
・ボストン
・ニューヨーク
だったのだ。ワシントンD.C.ってほぼカナダとの国境近くだと思い込んでいたよ。
先日ニュースに登場したアメリカの地図を見て「ワシントンD.C.」と「ニューヨーク」の位置に妙な違和感を覚えて、じっくりと見てみて間違って覚えていることが発覚。
正しくは北から
・ボストン
・ニューヨーク
・フィラデルフィア
・ワシントンD.C.
らしい。
なんでこんな思い違いをしていたかと記憶をたどってみると、中学あたりの歴史の授業で「アメリカの首都は時代とともに南に移っていった」というのを習ったように思うのだが、これを力いっぱい「北に移っていた」と覚えてしまっていたのだ。よってそういう誤った地理感覚でこの歳までのぼぼ~~んと生きてきてしまったのだ。おーまいがーだよ。なんておポンチな半生だよ。でも間違って覚えていたのに、これまでの人生で間違いに気付くことはなかったし、困ったこともなかったというのもなんだかなぁ。
流れに棹さす恋の鞘当
「流れに棹さす」って表現は「流れに乗って」という意味だから本来はプラスの言葉。でも最近のある調査によると「流れに逆らって」というマイナスの意味で使う人が半数を超えているんだとか。言葉は生き物だから変わっていくことは避けられないんだろうけれども、過渡期においては「この人は今どっちの意味で使ったんだろうか?」ということを文脈から判断する必要がある。問題になるのは、文脈からはどちらとも判断つかないときだよね。言いたいことはプラスなのかマイナスなのか。
「恋の鞘当」って「恋敵同士が争うこと」なんだね。もともとは遊里で一人の遊女をめぐって二人の武士が鞘当てをする歌舞伎の題材からだとか。「惹かれあうもの同士がお互いの腹を探り合うこと」だとか根拠もなく思い込んでいたよ。どこでそんな風に思い込むようになったのかな。
知らない言葉を推測して読むってことは、いちいち調べていたら話の流れについていけないから、出来るに越したことはないけれども、いつのまにか自分で推測した間違った意味でその表現を覚えてしまうこともあるということか。たまには辞書を引いてみるのも大事だね。
3匹のネコともう1匹のネコと去来抄
先日のS吹奏楽団のリハに、ホワイトデーのお返しとしてSちゃんへ最中を納めたのである。今Sちゃんと一緒にやっているアンサンブルの曲名にちなんでネコの最中4個詰め。Sちゃんには何も言わずに渡したのであるが、「箱を空けた瞬間に分かって笑った」とメールをもらった。
スルーされたら寂しくて死んじゃうとこだったよ。
「なんぢは、S、ともに風雅を語るべき者なり。」
と、ことさらに喜び給ひけり。
混雑に巻き込まれる
帰りの地下鉄が事故の影響でものすごい混雑。朝のラッシュより厳しい。しかも運転間隔調整とかで駅ごとにしばらく止まる。疲れた。
定期健診で病院に寄ったら、花粉症患者で溢れていてこちらもひどく混雑していた。薬局もかなり待たされた。そういえば、先月はインフルエンザ患者で溢れていたなぁ。
エクスプローラ
Windowsを使っていて「エクスプローラ開いて」とか言われた場合、「ファイルエクスプローラ」なのか「インターネットエクスプローラ」なのか迷うときがある。もうかれこれ20年以上も。