かれこれブログをはじめて数ヶ月。ブログって自分が書いたものに対する責任がいまひとつ自覚できないんだよね。なんでだろ。読み直すってことはほぼしない。ということは推敲もしない。文末の表現がちぐはぐだろうが、漢字の変換ミスがあろうがあまり気にしていない。これってはっきりいって自分が書いているもののクオリティーを明らかに下げている。なので、ここを読んでもらおうという気持ちも気概もあまりない。単なる思いつくままの戯言垂れ流し状態。もちろん積極的に書こうという意思も正直言ってあまりない。なので、人にもブログやってますとは言わないし、ランキングとかロボットとかにも積極的にサーチされるようなことは何一つやっていない。じゃ、止めれば?と問われれば、うん、そうだね。って感じ。かつてラフが公開していた電子日記に比して、今のブログは面白さも読みやすさも興味深さも明らかに劣るね。
文章書く気が失せている理由の一つはIMEがバカなことも一つ。自分はATOK派だったんだけれども、バージョンアップを怠っていたらWindows10ではいつのまにか古いATOK使えなくなっていた。そりゃMicrosoftIMEだって賢くはなってきたとは思うものの、やっぱりATOKの自然な日本語解釈と入力快適さには及ばないよね。最近はメールでさえ長文打つことはなくなってきたな。もっぱら日本語は受け取るばかりになりつつあるよ。
こちらの記事もぜひ!!
- read between lines (2021年2月3日)
- ディジタルフォレンジックス (2017年8月23日)
- 複合動詞「~する」 (2017年4月4日)
- 書くということに対するインターフェース (2016年8月21日)
- 自称プロの物書きのネット上発信の誤字脱字にはうんざり (2016年7月26日)