FWと池上線

午前中は、来週に迫った情報技術者試験の勉強。う~む、FWの通過不通過問題が苦手である。パズルみたいなものなんだけれども、実務でやったことのないことを想像だけで対応するのは、具体的な手順が浮かばなくて難しいものだ。時間さえかければなんとかなるんだけれども、試験というものには時間という制約がつくわけだから、そうも言っていられない。

午後、品川区。東急池上線が本日無料でフリー乗車券を配っていました。

降りなかったんだけれども、車両から見た戸越銀座が、原宿の竹下通りなみのにぎわいであったよ。

晩、池上線に乗って家路についていたら、途中でS吹奏楽団のIさんと偶然出会った。他団のお手伝いの帰りだそうだが、意外なところでの出会いにびっくり。

たんけんぼくのまち

1:最寄り駅
1ヶ月ほど前に最寄り駅に新しい出入口が登場した。たまたまそっち方面に用事があったので地下から地上へとその出入口を使ってみた。地下の既存通路との接続口は明るく広々としているんだけれども、その先の通路が(地上距離から勝手に推測していた距離より)意外と長い、しかも細くなっていた。それにしても駅前なのに驚くほど何もない駅だなぁ。道路拡張工事をしているんだけれども、工事が終わればもう少し店が登場するだろうか。求む癒しを得られるコーヒーショップ。

2:ミュージアム2館
最近、うちの近所(歩いて5分圏内)に2つのミュージアムが相次いでオープンした。一つは文学系、もう一つはアート系。後者は予約入館制だとのこと。こんな地味な町にも文化の香りが。

3:長方形
これは図を書いたほうが分かりやすい。

アルファベットは次のとおり。
A:通勤に使っている最寄り駅、B:家、C:本当の最寄り駅、D:S吹奏楽団の練習場所方面
S吹奏楽団の練習に行くときは、BからDに行くのだが、Cを経由してDへ行っている。図のとおりAからCに向かっては道がある。しかしBからDに直線で向かう道はないのだ。この方向の道があれば便利なんだがなぁといつも思う。

コードレス掃除機

そうだ、去年の11月に社内イベントで掃除機をもらったんだった。今さらながら開封してみる。ほう、これはコードレスではないか。線が絡まないのはいいね。ただね、取扱説明書を読むと、掃除機なのに掃除機をきれいにするためのメンテナンスが掃除以上に面倒くさそう。本末転倒だなぁ。さ、1か月後に使いこなしているか、それとも部屋の片隅に転がっているか。

回ってない寿司の約束

このところ、ほぼ突貫工事のシステムに携わったんだけれども、あいまいな仕様をくみ取ってなんとかシステム化にこぎつけた。開発者として頑張ったことは一応評価してもらえた。「なんか御馳走しますよ」って言ってくれたので、「回っていない寿司がいいです」と答えたら、「じゃ、今度家で手巻き寿司するときに呼ぶよ」と。相手が一枚上手だった。ぎゃふん。

何かご馳走してくれるよりも、給料を上げてほしいなぁ……。

電子書籍リーダー

ラフも電子書籍リーダーで本を読むことがあるが、やっぱり紙の本派だな。たとえば、本棚から適当に一冊引き抜いて、パラパラとおもむろに開いたところから読み始めるなんてことが、電子書籍にはできないのだ。いわゆる「ちょい読」には電子書籍リーダーは向いていないと思うんだけれどもどうだい?もっとも最初から最後まで一方方向で読んで終わりにできる本は電子書籍リーダーに向いていると思うし、たくさんの本を持ち歩けるから便利だとは認めるよ。

ユースケース図

要件定義者がユースケース図も書けない(理解していない)ような人だと、その下についている者は苦労する。その仕様は誰(何)が何をするものなのか。あいまいなままどこからか沸いてきたような仕様は、誰からの要望で、その仕様には本当に正式にGOが出ているのか?問いただしても言を左右にするばかりでイライラする。久々に切れそうになった。普段怒らないようにしているつもりだが、声を荒げそうになった自分にびっくり。

三太郎の日初参戦

実はラフはauユーザなのである。というわけでauの「三太郎の日」のクーポンをはじめて使ってみる。今月は100円ショップで108円の品なんでも1品と交換してもらえる。100円ショップで1品だけ選ぶって難しいね。ついついあれも欲しいこれも欲しいとか思ってしまうから。あ、そうやって需要を喚起しているのか。小物入れを1つ選びました。自分の前後に並んでいた人たちも三太郎の日クーポンを使っていたから、本日のこの100円ショップ利用者の半分くらいはauユーザなのではないかと思ってみたり。

薬局のお兄さん

病気のデパートにまっしぐらなラフには、行きつけの薬局が何店かある。そのうちの一つの薬局に今日行ったんだけれども、新しい薬剤師さんが入ったようだ。家族経営と思われる町の小さな薬局だったから、新しい薬剤師さんを雇ったようなのがちょっと意外。その新しい薬剤師さんは男性なんだけれども、背が高くて、堀が深め。なんというか阿部寛を優しく柔らかくしたような感じ。阿部寛の弟とか言われても信じてしまうくらい。優しい男前だった。ちょっとドキッとした。いや、阿部寛がタイプってわけでは全然ないんだけれども。

キッチンシンクの高さって低くない?

おそらくは規格で決まっているんだろうけれども、一般的なキッチンのシンク高さって自分にはちょっと低いんだよね。洗い物とかする時に中途半端に腰を曲げて作業をするわけだから、腰が痛いのだ。みんなは困ってない?

割引とかセールに弱い

割引とかセールとか言うと、「買わないと損だ」と思いがちだけれども、至急の必要がなければ買わないのが一番の節約なんだよね。いつか使うかもしれないと思って手を出してしまいがち。自戒自戒。