普段は陳腐化しやすい時事ネタには触れないようにしているんだけれども。今回発足した第3次安倍第3次改造内閣のキャッチフレーズは「結果本位の仕事人内閣」だとか。なんかおかしくない?森友加計問題はその決定プロセスが明らかにされないことが問題になったわけでしょ?「結果本位」って言っちゃったら「プロセスはどうあれ」って思われてしまうんじゃないの?それに「仕事人」だって?仕事人であるのは当たり前じゃん。この人ならきちんと仕事をしてくれるという委任を国民は与えたわけだから仕事人なんていまさら言わなくてもいいんじゃないの?それこそ今までの内閣が仕事できない集団だったって言っているようなもんじゃん。
そんなことを素朴に思ってしまう俺がおポンチなだけなのか?
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