「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」といえば、谷川俊太郎の詩であるが、昨晩、夜中にユニットバスでラフは水周りの掃除がしたくなった。突然どうしても気になりだして風呂掃除を始めたわけである。うちはユニットバスなのであるが、いかんせん独身中年面倒くさがり一人暮らしなため、水周りの掃除がどうしてもおろそかになってしまっていたのだ。気にしなければ平気なもんだけれども、いったん気になりだしたら気になって仕方がない。というわけで、ブラシ持って掃除。きれいになると気持ちいいね。できるかぎり、まめに掃除しようと思ったものの、そう思えているのは今だけかも。基本面倒くさがりだし。
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