肉祭り飲み会

晩R邸にて宅飲み会。とにかく肉尽くしのメニュー、豪華なタンパク質祭り。こういう料理を続々と振舞えるってのはやっぱりすごいと思うのだ。そしてRを慕って集まってくるメンバーがまた楽しい。こういう飲み会は楽しいね。あまりにも楽しかったのでちょっと飲みすぎたかも。途中で寝てしまったよ。

肉の週末その1

晩、S吹奏楽団の仲間と肉を食うイベント。Kさんが前から気になっていたというコースしかない焼き肉店にて。信じられないほど柔らかくて甘い肉で大変おいしゅうございました。Kさんご馳走様でした。そのあと呑みに行ってしゃべり倒してから帰ったら午前3時だった。久々の外出夜更かし。

久々のSさんと飲み

ちょうど仕事を終えたタイミングで、以前所属していたQ団のSさんから「これから空いてる?」とメッセージ。「空いてますよ~」というわけで、Sさんと軽く飲みに出かけた。おぉ、門前仲町にも晩杯屋の支店が出来ているじゃないかと立ち飲み。Sさんからも「戻っておいでよ、お待ちしてます」と言われて、ありがたいことだと思った。復団はもう少し考える時間をください、と引き伸ばしているとそのうち声もかからなくなるかな。とりあえずは次回の演奏会も聴きに行く予定をしていますので、がんばってくださいね。

やっつけ本番後にひたすら飲み続ける日

お昼に軽い本番があってそのあと明るいうちからひたすら飲み続ける日。

本番は例年よりも格段に客が入っていたことにびっくり。客席で聞いていてくれたRからは1曲目のやっつけ感が見事と指摘される。

本番後はさくっと飲み屋に移動して飲む。1次会でかれこれ7時間くらい飲み続ける。時間単価一人1000円くらい。7時間で7000円ならまぁ安いか。磯焼きがおいしかった。ホタテ最高。その後2次会に流れてタイ料理。グリーンカレーがうまかった。カオマンガイがうまかった。相当酔っ払って、思い返すといろいろと恥ずかしい発言なんかもちらほらしていたことだよ。

S吹奏楽団をめぐる、RとSちゃんとラフのエトセトラ

本日はS吹奏楽団リハ。土曜日に軽い本番がある。もはや飲むための口実にしかなっていない本番なのだが。

さて、R(ラフの彼氏)はラフの趣味であるS吹奏楽団に興味津々なようで、理解・応援してくれる彼氏をもったラフは幸せ者である。

先日の定期演奏会の写真がS吹奏楽団のウェブサイトにアップされたんだけれども、そこにRが思いっきり写りこんでいることを知る。なるほど、確かにかなりはっきりと写りこんでいる。しかも、その写真が採用されている理由に関わる重要どころである。ただし、顔は映っていなかったが。意図していないとしてもさすが強運のRである。

またRは過去の日記でもしばしば登場するトロンボーンパートのパートリーダーSちゃんにもとりわけ関心を寄せていた。ラフがおもしろおかしく書いているというのもあるのだろうが、どんな人なんだろうかと思っていたらしい。先日の演奏会を聴きにきてくれた際の感想として「動いているSちゃんをやっと見れたよ」と嬉々として語ってくれた。Sちゃん、君は存在自体がすばらしいんだよ。

ちなみにラフとSちゃんはかれこれもう10年近くS吹奏楽団で一緒なのだ。中高の部活よりも長い期間を一緒に過ごしているんだよね。これからもよろしく、Sちゃん。

たこパー

連休4日目。夕方に大井町に買出しに行って、晩はR邸にてたこ焼きパーティー。略して「タコパー」。たこ焼きなんて自分で作るの久しぶり。楽しい仲間とたこ焼きクルクル、つまみウマウマ、お酒グビグビ。Yさん仕込みのパエリアもうまかった。残ったタコで作ってくれたアヒージョもうまかった。オーバーナイトで最後の方は頭がまわっていなかったけれども、楽しかった。またみんなでおいしいもの食べる会しましょう。

餃子パーティー

連休初日。今日は以前所属していたQ団の仲間に呼ばれてT&A邸にて餃子パーティー。大量の餃子にビール、仲間との会話で盛り上がる。楽しいひと時だった。Q団の仲間からは「いつ戻ってくるの?」とたずねられた。待っていてくれる人がいるっていいなぁと思った。

幸せな家族幻想

 自分はリア充をうらやむようなことはしたくないなぁ、しないようにしようと思っていたんだけれども、リア充にイライラするって言うのはこういう感じなのかなと思ったり思わなかったりしたことがあったので記述してみる。よござんすか?

いわゆる職場関係の世間話での話題としてよく「家族」というものが取り上げられる。それも大抵、話題が肯定形にしろ否定形にしろ愚痴にしろ、そして話者の意図に関わらず、結局は自分の家族自慢(「うちはなんだかんだいって幸せだ」)なのである。職場が関わってくると話題が断然「嫁自慢」「子供自慢」「家族自慢」なのだ(もっとも現実には介護やら看護やらでそれどころじゃない苦労をされている方もいるにはいるが、そういう人はあまり家族のことを話題にしない)。いや、自慢してくれていいのだ。幸せ光線を発してくれていいのだ。幸せならそのポジティブな気持ちを共有しようじゃないか。そう思っていた。そう思っているつもりだった。

でも、そういう家族の幸せ話を聞きつつ、自分の中にザラっとしたものが残ることがあるのだ。自分が家族を持つことがない惨めさとかつらさを実は感じているのではないか?幸せな家庭に対する羨望と僻みみたいな。潜在意識下のレベルだったとしても。SNSでよくある他人のリア充がうっとうしいと言うのはこういうことなのか?でも、自分は家族を持たないということを受け入れているつもりではあるんだよ。なんなんだろうこれは。ほんのちょっとしたささくれ程度の違和感なんで、別に気にしなければなんともないことなんだけれども、どこか居心地が悪いことにたまに気付いてしまうのだ。

さて、おもしろいことにそういう「家族」話題になるのは社会人つながりでも断然「職場」関係で多いのだ。自分が知る限りS吹奏楽団(一般社会人吹奏楽団、つまり職場関係ではない所属集団)ではあまり家族の話題というのは耳にした事がない。別に幸せな家族が少ないわけではない(と思う)。もっともS吹奏楽団だって家族ぐるみで団に関わっている(団員としてもそうでなくても)団員もいるにはいるが、家族の話題はあっても、しごく自然で、つまるところの家族自慢はそんなに聞いたことがない。ひょっとしたらこれは家族をもたないハゲデブ40代中年おっさんゲイ独身なラフ(S吹奏楽団ではカミングアウト済み)に対して配慮してくれていて、そういう話題が耳に入らないように気づかってくれているからなのだろうか。う~~む、そうだったのか。道理でラフにとってS吹奏楽団の居心地がいいはずだ。

ん?ここまで書いてみて、つまりはこういうことかと思い至ったぞ。おそらくS吹奏楽団の仲間とはかなり親しいが、職場の人とはあまり親しくないというただそれだけの差なのかも。そうなると、ラフがゲイである事をカミングアウトしているかしていないかの違いなのか?カミングアウトしないのはなにかと社会生活を営むには生きづらいというようなありふれた結論になるのか?クローゼットなゲイはリア充にはなれないというただそれだけのことなのか?う~~む、ここから問題提起をしてもう一話書けそうだがそれはまた今度にしよう。鳥頭なのできれいさっぱり忘れるかもしれないけど。

N新年会

晩、Nさんに誘われて、Yさん、Yと4人で新年会をした。ラフ以外はさる楽団の所属で、ラフ自身はかつてその団に所属していたという関係。ラフがその団を辞めたのは、自分の演奏においても運営への関わりにおいても、とにかく中途半端に口を出して満足している自分の思い上がりを戒めるためだった。今日は楽しい飲み会で、さらには「戻っておいでよ」って言ってくれる人がいて、ホントうれしかった。でも自分はやっぱり彼らとはまだ一緒に演奏する心構えがきちんと整理できていないなぁ、と思ったり思わなかったり。やっぱり再入団はまだしばらく……ね。