メールとかでよく見かけるんだけれども、いくらIMEが変換してくれるからって「よろしくお願いします」を「宜しくお願いします」とするのは自分にはものすごく気持ち悪く感じてしまうんだけど。気にならないもんなのかなぁ。手書きだったら絶対「宜しく」なんて書かないと思うんだけれども。
カテゴリー: 言葉
自称プロの物書きのネット上発信の誤字脱字にはうんざり
記者だろうがジャーナリストだろうがなんだろうが、文章を書くことを生業としている人がネットでそれなりの記事を書く場合に誤字脱字を見逃すっていうのには我慢がならない。確かに自分の間違いは気づきにくいものではあるが、プロとしてやっているならそこは慎重にチェックしておかなければならんだろうが。
漢字はクールジャパンか?
ネットでクールガイの意だと思ってなのか「冷奴」とタトゥーを入れている外国人の話を見たが、なかなかナイス。消すのが困難なタトゥーで「ひややっこ」、ある意味クールガイだな。
うちの近所で先日背中に「戦力外通知」と書かれたTシャツを着た細身の外国人を見かけた。やはり漢字ならなんでもクールに思えるのだろうか。
ま、日本人がアルファベットで書かれているものなら特に意味も考えずにオシャレだと思うのも同じ根幹か。
帰ってきたblue black diary
以前の近況報告公開日記blue black diaryをやめてしまってかれこれ1年半になろうとしている。バカみたいにほぼ毎日書いていたのだから、それから解放されて心理的負担が減ったのが第1の気付き。でも、続けていた時には気付かなかったんだけれども、適度に思いを吐き出すのは精神の健全化のためには必要かも。自分の中で言いたいことが腐っていく感じに我慢がならなくなってきたわけだ。
以前はベタ打ちHTMLだったのでもっと楽な更新方法はないかと模索してはいたのである。ブログが有力な候補ではあったのだけれども、タイトルをつけるのが(ブログ自身と毎回の記事に対して)面倒くさいと思って踏み出せなかったのである。振り返ってみれば、以前毎日書いていたとはいえ、ネタがない日には「今日は書くことがない」と書いたくらいである。ちなみにバスティーユ牢獄襲撃事件日のルイ16世の日記は「特筆すべきことなし」だそうだ。だったら、タイトルを無理につける必要はない、いざとなったら日付をタイトルにしてやろう。そうなのだ、そういうわけで「blue black diary その2」として再開することにしたのだ。ちなみに今回は毎日書く気負いは持ち合わせていない。俺も年を取ったものだな、(フッ)。
最初に断っておくが、自分は高慢ちきなゲイである。そして、この日記もどきは、自分を知る人に宛てた近況報告である。だから基本は内輪受けで結構というスタンスであるため、迷い込んできた一般の方に対しては気分を害されるような記述もあるかもしれない。そういう場合は、「見なかった」ことにして、寛容に閉じるボタンをクリックしていただければ幸いである。