近頃、アメリカのテレビドラマをよく見ているんだけれども、アジア人の主役級出演者の描き方がおもしろいよなぁと感じている。あまり感情を表に出さないけれども辛らつなことをしれっと言う登場人物が多いのだ。そして、しっかりとやることはこなす。これが結構ドラマにいい味を出していて面白い。
ただし、これは主役級出演者のキャラクターに限るみたいで、脇役となるとまた違うのだな。たとえば、脇役で登場するチャイナタウンの店主とかになると、妙にニコニコしているだけとかで、あまり辛らつなことは言わない。言葉が通じないからおもしろいとかそういう描き方になることが多いみたい。
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