社会の窓

今どきでも「社会の窓」って使いますかね。全開とか。

昼休憩時にトイレの大きいほうを使い終わって、スラックスを引き上げ、チャックを上げて閉めようとしたら、パツンとなって、片方のチェーンにスライダーを残して、全開状態でにっちもさっちもいかなくなってしまった。

いや、実はこういうことつい一月ほど前にもありまして。告白すると実はこの半年ほどで体重が10キロも増えているんですよ。下腹部のふくらみでズボンのホックも留めるのにかなり苦労しているくらいだったから、チャックが壊れるのはまぁ予想すべき事態ではあったのだ。

ま、チャックは全開ですが、なんとかがんばっておなかを引っ込めてベルトの締め具合を調節することで、閉まっていないけれども正面からは開いてるようには見えない状態にはなるのでそれでしのいだのであるが。なんにせよ、社会の窓が全開なのが分かっていてそのままにしているというのはなんとも気持ちが落ち着かないものだ。

とりあえずやせよう。

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