慌てる乞食は貰いが少ない

S吹奏楽団リハ。初見大会。音が細かくなると焦って走る、落ち着いて吹いたらいいよと先生からアドヴァイスをもらう。ははは、いつも言われてるなぁ。そうだね、落ち着きがない。スライドアクションが苦手なんだよね。え?それはピストン操作が苦手なラッパ吹きと同じ?ダメダメじゃん俺。精進します。秋の行事も広い心で育てる意味もこめて(どんだけ上から目線!!)前向きにがんばります。

なんだか、この頃、これが調性の喜びだぁ!!って感じの音楽に食傷気味。別に無調の音楽を好むとかいうわけではないんだけれども、これみよがしにありふれた調性から逸脱しないことをよしとする音楽のスタイルに新鮮味を感じないんだよね。型にはまりすぎていることに気付かないで満足してしまうってなんだかもったいない。もっと自由な可能性ってものがあるんじゃないかなぁとか。

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