今月ずっと謎の咳に苦しんでおりまして、月頭からゴホゴホやっておりました。月も後半になってからようやく溶連菌感染症ということが判明しまして、抗生物質を処方されました。処方された抗生物質は10日間服用を続けなければいけないらしくて、服用終了まであと数日といった現在であります。さて、抗生物質ですが、善玉の腸内菌まで殺菌してしまうようで、おなかが緩くなる(なんてまろやかな表現!!)という副作用があります。えぇ、現在おなかがちょっと緩めなんです。
さて、本日は健康診断でありました。昨日の昼から食事を控えております。で、本日の健診には胃バリウム検査がありました。ドロっとした白い液体を胃に流し込みました。すきっ腹にバリウム。
帰路において、まもなく家に着かんとしていたときに、ほんの軽い便意をもよおしました。ん?なんだか尻たぶの間が濡れてるような気がする?と感じたのです。汗をかいたに違いない、そうに違いないと信じながら家に帰ってからトイレに入りパンツを下げる。おやおや、こんにちは。パンツにちょっとお漏らししていたのです。パンツに付いていたのは、身はないもののバリウムが混じっている液体、それは明るい黄土色した下り物でした。おぉ、バリウムがパンツに張り付いている……。
女性の月の下り物もこんな感じなのかなぁ。同じようなものなら、男性でもナプキン使ってよい?使い方分からないけれども。そもそもそういう使い方はできないもの?目的が達成されないようであるならば、紙おむつとか考えたほうがいいのかなぁ。お腹がゆるい(やっぱりまろやかな表現!!)場合の非常事態対策はどうするのが適切なのかね。悩みは尽きない。
こちらの記事もぜひ!!
- 痴態を評価される (2022年5月27日)
- 雪は踊っている (2022年1月6日)
- 胃カメラ初体験 (2018年7月30日)
- 滝のような(下の話ですお気を付けください) (2017年5月24日)
- 米原万里を再読中その2 (2017年3月17日)