白いハガキ

 昨日、家に帰ったら、文面が何もないというか一面真っ白のハガキが届いた。表面の宛先は確かに家である。というか、この宛先の筆跡は俺だよ。じゃ、俺が俺に何も書かれていないハガキを出したってことか?

宛先の最後の「行」に線が引かれて「様」に書き換えられている。そういえば、役所の書類を請求していて交付されたらお知らせします、お知らせを希望する方は、宛先を書いたハガキを一緒に提出してくださいという手続きをしたなぁ。その書類交付のお知らせハガキだと思われ、おそらく文面の記入(印刷?)漏れなのではないかと推測。

と、思っていたら、本日改めて文面の印刷されたハガキが届いたよ。宛先は自分の筆跡ではなかった。ミスに気付いて出しなおしてくれたんだろうな。投函してしまったのに、よくミスに気付いたなぁ。ありがとうございます。

こちらの記事もぜひ!!