エモーショナル・イーティング

先日の記事に半年で10kg太ったと書いたんだけれども、ここのところ「おなかが一杯になったのにまだ食べたい」という感じで、とにかく食べてばかりいる。おなかが一杯、もう食べるのちょい苦しいというのに、食べずにはいられない。こういうのをエモーショナル・イーティングというそうだ。原因はストレスだとか。そうかぁ、俺にはストレスがかかっているのかぁ。ストレス解消にまた食べるという行動に走っているのか?今後は俺のことをエモーショナル・イーターと呼んでくれたまえ。

社会の窓

今どきでも「社会の窓」って使いますかね。全開とか。

昼休憩時にトイレの大きいほうを使い終わって、スラックスを引き上げ、チャックを上げて閉めようとしたら、パツンとなって、片方のチェーンにスライダーを残して、全開状態でにっちもさっちもいかなくなってしまった。

いや、実はこういうことつい一月ほど前にもありまして。告白すると実はこの半年ほどで体重が10キロも増えているんですよ。下腹部のふくらみでズボンのホックも留めるのにかなり苦労しているくらいだったから、チャックが壊れるのはまぁ予想すべき事態ではあったのだ。

ま、チャックは全開ですが、なんとかがんばっておなかを引っ込めてベルトの締め具合を調節することで、閉まっていないけれども正面からは開いてるようには見えない状態にはなるのでそれでしのいだのであるが。なんにせよ、社会の窓が全開なのが分かっていてそのままにしているというのはなんとも気持ちが落ち着かないものだ。

とりあえずやせよう。

スタートはあいまいだけれども

一応彼氏と呼んでもいいのかなという相手はいるんだな。「つきあう」ということの定義がお互いにできていないので、まだ不安な部分はあるけれども、とにかくやっていこうという意思の確認はしたかな。

クリスマス

wish you a merry christmas!!

豚の角煮なんか作って、日本酒ちびちび、映画を見ながら一人クリスマス。以前映画館で見たはずなのだが、そのときは最初から爆睡してしまった「ダ・ヴィンチ・コード」を見たのだが特に衝撃もなく西洋世界史、キリスト教の歴史の表面をさらっとなでただけのくだらない駄作ミステリーだった。これだったら本物の歴史ドキュメンタリーとかの方が断然面白い。おそらく原作の小説は手に汗にぎる面白さなのかもしれないが、映画化したのは失敗なんじゃないの。

そういえば今日は有馬記念だったか。

3連休だが

金曜日、土曜日、日曜日と3連休。今日はクリスマスイブだけれども、特に何事もなく家でダラダラ過ごす普通の休日。朝っぱらから、手羽先カレーなんかを鍋いっぱい作ってみて(クリスマスだからとりあえず鳥という発想)、一人カレー祭り。

女子会

昨日は、S吹奏楽団のSさんの家でAちゃんとともに3人でワインを楽しむ女子会。ワインも料理も堪能したけれども、一番はやっぱりおしゃべりだね。いやぁ楽しかった。こういう機会にいろいろと話してその人の考え方を改めて認識すると、自分以外の考え方っていうものがあることがわかってとてもおもしろい。時間をすっかり忘れて気が付いたらもう終電がなかった。Aちゃんの旦那が車で迎えに来たので便乗させてもらっちゃった。

討ち入り

日本人はホント忠臣蔵が好きだね。赤穂浪士の吉良邸討ち入りは12月14日深夜だった。当時は旧暦だから今の暦だと1月末から2月初めらしい。ついでに時刻のほうは当時は日付は夜明けをもって変わるという考え方らしいので、今で言うところでは12月15日の未明とのこと。

旧暦だと月の満ち欠けと日付はほぼ一致するだろうから、12月14日といえばほぼ満月だね。そういえば昨日の月はほぼ満月だったような。帰宅途中に結構でかい月が東から昇るのを見た。

アメリカのテレビドラマのアジア人

近頃、アメリカのテレビドラマをよく見ているんだけれども、アジア人の主役級出演者の描き方がおもしろいよなぁと感じている。あまり感情を表に出さないけれども辛らつなことをしれっと言う登場人物が多いのだ。そして、しっかりとやることはこなす。これが結構ドラマにいい味を出していて面白い。

ただし、これは主役級出演者のキャラクターに限るみたいで、脇役となるとまた違うのだな。たとえば、脇役で登場するチャイナタウンの店主とかになると、妙にニコニコしているだけとかで、あまり辛らつなことは言わない。言葉が通じないからおもしろいとかそういう描き方になることが多いみたい。

本番でズボンの右内股がバックリ破れる

先日、S吹奏楽団の本番があったんだけれども、本番準備をしているときに、べりっと音がして、ズボンの右内股が小股から膝あたりまで縫い目がびりっと大きく破れてしまったのだ。もう本番だからとりあえずどうしようもなく、かといってトロンボーンって少し足を広げて吹くので客席からは破れているところ丸見え。なんといってもセクシーすぎる逆スリット状態なのだ。とりあえず、持っていたハンドタオルで大部分は隠すことで本番を乗り切る。演奏に集中できず、いかに隠していることがバレないかに戦々恐々。こういうハプニングはなかなかやなもんだ。