プレミアムフライデーが3回目なのだが、自分の中ではもはや存在したことさえなかった制度とされかけている。初回の2月は普通に仕事してそのあと合宿、2回目の3月は年度末で普通に仕事。今回3回目だけれどもGW前の月末で普通に仕事。
晩Rと晩酌。肴がうまい。気持ちよく酩酊。
プレミアムフライデーが3回目なのだが、自分の中ではもはや存在したことさえなかった制度とされかけている。初回の2月は普通に仕事してそのあと合宿、2回目の3月は年度末で普通に仕事。今回3回目だけれどもGW前の月末で普通に仕事。
晩Rと晩酌。肴がうまい。気持ちよく酩酊。
明日は健康診断。でね、健康診断といえば検便と言うものがあるじゃないですか。尿はまだいいんだけれども、大の方の便の採取って面倒くさいよね。採取用ペーパーを便器内にセットして、その上に出す。で、出したものの表面を採器でなでとると。で、会社のトイレを使って便の採取を試みたんだ。会社のトイレは広い上にウォシュレット付。まぁ、それはいいです。モリモリとことに及んで、さぁ便の採取にかかろうと、立ち上がり採取容器を開けているその瞬間、水音がしてあれよあれよと言う間に貴重な便が流れ去ってしまったのだ。自動洗浄機能が搭載されていることをすっかり忘れていた。しばし自失呆然。
昨日のBBQで日に焼けてしまって、顔が赤い状態で出社。「体調悪いですか?」と心配してくれる人(熱があると思われたらしい)から、「酒飲んできた?」と聞く人まで。
帰りの際に職場のエレベータで1階に降りるときに、途中どの階にも止まらずにノンストップで降りられたときは些細な事ながらうれしい。各階で各駅停車みたいに止まっていくと「ついてないなぁ」とか思ってしまう。実際の1階までの到着時間の違いはそんなにないんだろうけれども、この心持ちの違いは、人の思惑によって自分の思い通りに事が進まないことへのいらだちなのか。俺は偏狭なのか。
昨晩は、打ち上げを二次会までで引き上げたので意外と酒は残っていない。朝いつもくらいに目は覚めていたんだけれども、そこからボケボケと布団の中でゴロゴロしていたらお昼に。水分不足を感じて雑炊(というか実際はおじや)なんか作ってみた。午後は平日でしかできない役所での手続きにちょいと出かけて、晩はRと晩ご飯デート。昨日の演奏会をほめてもらってちょっと有頂天。がんばった甲斐があったよ。
雨降りだけれども、Rと花見。花束持ってきてくれた。うれしい。弁当作ってきてくれた。おいしい。幸せを感じる。
春闘とかで言われる「ベア」ってなんじゃい、熊か?というボケはとりあえずおいておいて、「ベースアップ」の略だよね。これ賃金形態の話なんだけれども、昇給昇格による給料アップのことではないです。賃金の表をいっせいに書き換えて値上げすることがベースアップ。よって昇給昇格がなくても給料がアップします。
サクラの開花宣言があったので、Rと目黒川に行ってみた。まだまだつぼみでちらほら咲きでもない状態。多分見ごろは来週末くらいになるかね。
さる海外テレビドラマのキャラクタが「ルートビアフロート」というものを好む設定だったのだが、「ルートビア」というものをラフは知らなかった。なので「ルートビアフロート」と発言するたびに、最近巷で流行っているクラフトビール(なんだったらプレミアムモルツでもいい)みたいなものにアイスクリームを浮かべたものが頭の中に浮かんでいたのだ。ビールにアイスを浮かべた奇怪なものが果たしておいしいのかどうか非常に疑問で、そんなものを好物にすることこそがキャラなのだと思っていた。知らないと言うことはそういうことなんだね。そして知らないで勝手に思い込んでいるもので勝手に変なキャラを自分の中に作っていたのだよ。
■「パンツの面目ふんどしの沽券」
パンツやふんどしをはじめとする下着にまつわるエッセイ集。たかが下着にいかに人はこだわってきたかを楽しめる読み物としてまとめてある。学術書ではないので深みはまったくないけれども、雑多な文献の引用とそれにまつわる米原氏の軽妙なコメントで文化人類学入門としてはおもしろく読める。
次の二点が重要
・性器は恥ずかしいから隠すのではなく、隠すようになったから恥ずかしいと言う感情が生まれた
・騎馬民族は馬に乗りやすい衣装としてズボンを発明したのではなく、ズボンというものをはくようになったから、騎馬という行動が生まれた
さきにパンツありき。