有給取得の夏の一日

有給取得。朝一で自動車運転免許証の更新。自動車などもうずっと運転していないので、単なる身分証明書としての役割しかないんだけれども……。一転の曇りもないペーパードライバーだよ。そういうわけで当然ゴールド免許。さて、更新が終わったら今日はRと平日デートの日なのだ。前から水族館に行きたいと言っていたので、葛西臨海水族園へ。夏休み前の平日だからか結構空いていてじっくり楽しめた。その後お台場に移動してモール3つをはしご。晩はレインボーブリッジを眺めながらの肉ディナー。うまかった。手配してくれたR、ありがとう。

梅雨明け

あまり雨が降ったように思えないまま梅雨明けだとか。夏!!暑いです。仕事後、Nさんに誘われて、Sさん、Kちゃんと4人でご飯。Kちゃんとは久々。就職活動中らしいけれども、元気そうで何より。

靴擦れ

ジムに行って普段履き慣れていないシューズでウォーキングしているもんだから、靴擦れが出来てしまった。地味に痛い。水疱をつぶしてしまいたい衝動に駆られるが、つぶさないほうが治癒にはよいということを知る。そうかぁ、つぶさないほうがいいんだ、でも針でつついて中の水分を出してみたくなるんだよなぁ。

地下鉄と薬在庫とS吹奏楽団リハ

帰宅時に地下鉄の不通に遭遇して立ち往生。今日は病院にいかなければならないのに…と進まない電車内で焦る。振替輸送を使うべきか迷いながらも、座れているんだからまぁこのまま行こうかと。K駅で40分くらい停車していたけれどもなんとか動き出して病院に間に合う。処方箋を持って薬局に駆け込んだら、一部の薬が在庫切れ。まぁ明日には入るってんだから取りに行けばいいか。「あ、今日はS吹奏楽団のリハだ」と思い出したものの、スケジュールがグダグダになったことで気分がなえてしまい、本日のリハ休みました。

アンノウン

今日は「アンノウン」という作品を鑑賞。鑑賞者の評価は高かったんだけれども、自分としては、ん~~、微妙というか、見ても見なくてもそんな価値はないなと。一応スパイサスペンスものなんだけれども、これもっとどんでん返しを入れたアクション映画にしたほうがおもしろかったんじゃない?設定がなんだかもう場当たり的。なによりも仕掛けは意外性がないうえにやたら説明的で映画なら映像でもっとドンピシャで見せてほしかった。爆破のターゲットもダミーと本物との本質的な違いはそれほどない(そのことによる価値観のひっくり返しがないのだ)。しょーもない映画で時間をつぶしてしまったっていうのが感想。

ビューティフルマインド

2001年のアカデミー賞作品なんだね。当時話題になっていたけれども、ラッセル・クロウがあんまり好きじゃなくて見逃してた。ゲーム理論には興味があるのでとりあえず見てみたけれども、そこはあまり重要じゃないのね。面白いかと言えば、今一つだったかな。こういうきれいにまとめる伝記にはうそくささを感じてしまう。同じ数学者の話なら先日見た「イミテーション・ゲーム」の方が個人的には好み。

最後の後日譚字幕(日本語訳)に「今も教団に立っている」ってあったけど「教壇」の間違いだよね。カルトでも立ち上げたのか?

人間回し車

ランニングマシンで運動するなんてハムスターの回し車と同じじゃないかという向きもあり、事実自分もそんなことを思ったり思わなかったりもするんだけれども、もはや運動するしかないみっともない状態に陥っているというわけでジムで走ることにする。すみません、うそをつきました。走れないので早歩きします。ホントは町中を歩けばタダだしいいじゃんとも思ったんだけれども、音楽を聴きながらとか映画とかドラマ見ながらとか、そんな甘い幻想や思惑もチラチラしてランニングマシン、あるいは進まないバイク漕ぎという選択に。こういう怠けた考えでどこまで続くやら。

慌てる乞食は貰いが少ない

S吹奏楽団リハ。初見大会。音が細かくなると焦って走る、落ち着いて吹いたらいいよと先生からアドヴァイスをもらう。ははは、いつも言われてるなぁ。そうだね、落ち着きがない。スライドアクションが苦手なんだよね。え?それはピストン操作が苦手なラッパ吹きと同じ?ダメダメじゃん俺。精進します。秋の行事も広い心で育てる意味もこめて(どんだけ上から目線!!)前向きにがんばります。

なんだか、この頃、これが調性の喜びだぁ!!って感じの音楽に食傷気味。別に無調の音楽を好むとかいうわけではないんだけれども、これみよがしにありふれた調性から逸脱しないことをよしとする音楽のスタイルに新鮮味を感じないんだよね。型にはまりすぎていることに気付かないで満足してしまうってなんだかもったいない。もっと自由な可能性ってものがあるんじゃないかなぁとか。

夏が来る

今日は家の近所ではっきりと蝉の声を聞いた。夏!!それにしても今年の梅雨は東京ではあまり雨が降らないなぁ。