彼岸の入り

彼岸の入りというわけなので、京都東山にお参りにでかける。帰りに「将軍塚」に寄って帰る。

将軍塚青龍殿
国宝の「青不動」を祀る、山の上にある寺。敷地内に桓武天皇ゆかりの将軍塚がある。住所が雅で「京都市山科区山科厨子奥花鳥町」。


「青龍殿」の舞台から京都市街をのぞむ。中央に見える緑地帯が京都御所。その手前に鴨川。天気が今一つクリアじゃなかったのが残念ではある。

滋賀のご当地ソング

滋賀のご当地ソングといえば、まぁ次の2題だろう。

「琵琶湖周航の歌」
♪われは湖(うみ)の子 さすらいの旅にしあれば しみじみと(以下略)♪
wikipediaの「琵琶湖周航の歌」の項

「びわこ讃歌」
♪近江の国に生まれた幸せは琵琶湖とともに育ったこと(以下略)♪

どちらも、何度も演奏したことがある。演奏?そうなのだ、ブラスバンドだったり、合唱のピアノ伴奏だったりでやったことはあるのだが、実は自分で実際に歌ったことはないのであった。


本日の琵琶湖の風景

「付随して」

「~に付随して」という表現がとにかく耳にすると気持ち悪いと前にも書いたが、最近なぜなのかちょっと判明。

「付随」が、「不随意筋」とか「下半身不随」とかの「不随」と響きが同じだからだ。要するに「意のままにならない」という意味の「不随」。漢字は違うんだけれども自分にとってはこれまで「ふずい」とは「不随」の語で使うことのほうが多かったから、どうにもこの響きにとらわれてしまっているようなのだ。つまり「~に付随して」と耳にすると、「~に伴って」の意よりも、予期せず文脈に合わない意味がチラホラと頭の片隅をよぎっているのだ。一瞬の違和感を感じるこの気持ち悪さ。これは発言者に問題があるのではなく、聞き手である自分の側の問題だ。自分が「付随」という言葉を使ってこなかったというただそれだけのことである。

そんなことに思い当って、これからは「~に付随して」という表現に目くじら立てることなく、受け入れられるよう努めたいと思う。

情報講義3回目

講義最終回は午後II対策。本来2時間の科目(選択問題を選ぶ時間も含めて)を、選択なし50分で3本。もう頭がヨレヨレだよ。ま、午後IIはきちんと取り組む機会がなかなか作れないから勉強にはなった。

・「具体的に」と問われたら、具体的に使うべき言葉は図と表にあると思え。
・無線LAN導入 → 盗聴、不正利用の2点を押さえる。
 使うための、使わせないためのセキュリティの対応
・キーワード「悪意のある」、「標的型」、「C&Cサーバ」

「逆に~」

「逆に」と話を切り出されたのに、「そこまでの話とどこが逆なの?」ということがよくあるという話は以前述べたとおり。全然逆でもなんでもなくただ単に話題を変えたい場合に使う枕詞と化している。「逆に」には言葉通りの意味はない。

さておき、「逆に」が「逆に聞くけれども」の意(つまり略)の場合がある。こちらは、問われたけれども、それをそのまま問い返す場合に使う。この場合は「逆に」に意味がある。

本日のニュース3題

■鳴き声は「メェ~~」のままで問題なし。

■抽選で当たるのはLINE payのポイントとかではなく、Amazonギフト券なんだ。

■うちの職場は割とホワイトなんだけれども、「プレ金」は黙殺されている。

活力のある状態を健康と呼ぶのなら

朝からヘトヘトのダルダルの根性無し状態で、仕事前にいわゆるエナジードリンクとやらを買って飲んだ。なんだろうね、この類の飲料の不健康そうな様は。糖分たっぷりに着色料を含む炭酸飲料。タイトルのとおりであるならば、活力を得るために不健康そうなものを摂ると言うのはなんだかとっても矛盾しているような気がする。とりあえず今日と言う日を乗り切ったつもりにはなっているが、何か成果が上がったか?無理やり空元気を出していただけなのだろうか。

クラシック音楽をそんな聴くわけではない

吹奏楽をやっていることを知られると、普段からクラシックばっかり聴いているように思われるみたいだけれども、そもそも音楽をあんまり聴きません。基本無音が好きです。

クラシックって電車に乗っているときとか雑踏の中でイヤホンで聴くにはあまり向いていないですね。なんといっても強弱があって。多少騒々しいところで強いてクラシックを聴くならバロックがよかろうと思う。

階段通勤の挫折

ダイエットには日常的に運動を取り入れるのがよいという。たとえばエスカレータやエレベータなどの代わりに階段を使うとか。職場で非常階段を使ってみようかと思ってチャレンジしてみたこともあるんだけれども、職場はビルの20階であったりする。いや、別に20階くらいなら時間かかろうとがんばれるんだけれども、実は困ったことがあったのだ。この階段と言うのが・階段の内側の隙間が1階まで開いている、・外側に面したほうはガラス張りでしかも手すりが細く心もとないうえに、こちらにも1階までの隙間がある。ラフは高いところが苦手なのである。よって3階くらいまでは大丈夫なんだけれども、それ以上上になってくると恐怖感で足と気持ちがモゾモゾしてしまうのだ。何度かチャレンジしてみたが、やっぱり怖いものは怖い。20階までの昇降を毎日続けたらそれなりの運動になるとは思うのだけれども、そういう次第で挫折してしまっている。

ちなみに、駅なんかだと階段を使うことにやぶさかではないのだが、階段よりもエスカレータとかの方が便利な場所に設計されていることが多くて、やっぱり階段を使っていなかったりする。エスカレータよりも便利なところに階段があれば使うんだけれどもなぁ、乗るのに並ばなくても済むし<言い訳。