白眼剥きながら演奏した我の姿を見て

ここには載せてなかったんだけれども、さる4月の日曜日に(さり過ぎ?)S吹奏楽団の定期演奏会があったのさ。昨年は演奏会当日が最初の緊急事態宣言にかかってしまって急遽中止になったんだけれども、今回はちょうど緊急事態宣言の合間でなんとか開催された次第。それでもコロナ禍ということで練習に参加することもままならない団員もたくさんいたし、通常の演奏会とは違った非常時の対応が必要だということで準備はてんやわんや。それでもお客さんやスタッフの協力のもと大きな事故なく開催できたことは喜ばしいことでした。

さて、その定期演奏会のDVDがあがってきたので、観てみたよ。本編はまぁいいとして(いいのか?)、今回ラフはウェルカムコンサート(通常のプログラムが始まる前のお客様入場時にちょっとした余興的アンサンブルを行う)に出演させてもらったのです。とりあげた曲はトロンボーン4重奏曲なんだけれどもレギュラーで練習に参加できるトロンボーンメンバーの都合で1本はユーフォニアムという編成で挑戦しました。曲はフィリップ・スパーク作曲「Tokyo Triptych」(東京の3つの街、「新宿」「泉岳寺」「渋谷」からなる3楽章形式の曲)。これがもうべらぼうに難しくて、演奏会本編なんか比べ物にならないぞ。メンバー内でももっぱら「ウェルカムコンサートで私たちの本番は終わりだな、あとは全部(本編のこと)長いアンコール」。第3楽章「Shibuya」がいつもの練習よりも早いテンポで始まってしまったものだから激しく動揺したものの、走り出したものはどうにもならず、ラフは終わりの方で意識朦朧として白眼剥きながら演奏していたのですよ(何をどう演奏したかも覚えていない)。曲が途中で止まらなかったことは奇跡かも。いろいろ反省点はあったものの、意外と一部の人たちに好評だったようで、お客様の中に「私たちもやってみたい」とおっしゃってくださった方もいました。あぁ、しんどかったけれどもやってよかったなぁと今更ながらに思いましたとさ。

How stupid of me!!

Morning brother!!
今日も今日とて在宅で仕事だ。そんな日でもおポンチな事件は起こってしまうものなのだ。

「さて仕事始めるか」とパソコンを立ち上げ、コーヒーなぞを入れてみる(インスタントだけどね)。ポットで沸かした湯をマグカップに注いでいたら、ギリギリ足りるか足りないかの絶妙な量。最後の一滴まで注ごうとした瞬間に、ポットのフタが外れて直下のマグカップに直撃し倒してしまったのだ。机の上に広がる入れたてのコーヒー。

It’s no use crying over spilt coffee.

「あらららら……」と眺めつつ、「うん、まずはタオルを取ってこようか」。こぼれたコーヒーにタオルをかぶせて、まずは吸い取らせる。これで何とかなったけれども、朝から面倒なことをやってしまったな。

空調はまだ入れたばかりだし、こぼれたアツアツのコーヒーということもあって、顔がちょっと汗だくになってしまった。手近にあったタオルで思わず顔を拭った。

「おーまいがー!!!」

それは今アツアツのコーヒーを吸い取ったタオルだよ……。俺、まだ寝てる?

overnight

昨夜は、滝のような下痢を繰り返す。1回あたり尿量とは比べ物にならないくらいはるかに大量の水分だけの排泄。トイレにこもるたびに、シャーーーーーって。人体にこんなにも水分があるんだってことに驚愕し、このままでは俺干からびて骨皮筋衛門になってしまうのではないかっておののく。脱水症状を起こさないように水分を摂取するものの、飲んだらすぐ下から出てんじゃないかって。そういう感じで、結局寝ることもままならず徹夜になってしまった。俺何喰った?

徹夜明けデバッグ作業は、ろくなことにならない。たびたび意識が遠のいてしまい、どんどんコードを破壊してしまう。怖い怖い。

暑中お見舞い申し上げます

すっかりご無沙汰しております。
更新サボっていた間にあったこと……。

  • 東京オリンピック開催中。テレビジョンを所有していないので全くノーマーク
  • S吹奏楽団秋の出演予定イベントが今年も中止に
  • 健康診断、便潜血反応検査でポジティブ>要精密検査
  • 今の住まいが取り壊しになるということで、引っ越し計画発動