銀のコロッケ

近所のコーヒーショップで読書。ここはいつも冷房が効き過ぎで寒い。「冷やしラフ始めました」

読んでたSF小説の一節も「首から下げた平たい卵形の銀のコロッケを握りしめる。」と寒さにやられた脳は誤読してしまい「ふーん、銀色のコロッケかぁ、アバンギャルドな表現だなぁ」とか思ってしまったり。もちろん「ロケット」の誤読だけれども、それくらい寒い店内だったというお話。

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