2001年のアカデミー賞作品なんだね。当時話題になっていたけれども、ラッセル・クロウがあんまり好きじゃなくて見逃してた。ゲーム理論には興味があるのでとりあえず見てみたけれども、そこはあまり重要じゃないのね。面白いかと言えば、今一つだったかな。こういうきれいにまとめる伝記にはうそくささを感じてしまう。同じ数学者の話なら先日見た「イミテーション・ゲーム」の方が個人的には好み。
最後の後日譚字幕(日本語訳)に「今も教団に立っている」ってあったけど「教壇」の間違いだよね。カルトでも立ち上げたのか?
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