実は、先週末に演奏会のエキストラ依頼の打診が2件来ていたんです。1つはオーケストラ、もう1つは吹奏楽。両方ともアマチュア団体の演奏会なんだけれども、トロンボーン奏者って不足してるのかい?しかもそれほどうまくもないラフにまで声がかかってしまうとは。
この秋、ラフは引越しだの資格試験受験(恒例の年中行事)だの忙しくて、いただいた練習予定表を見るとあまり参加できなさそう。特に吹奏楽団の依頼の方は演奏会本番が資格試験日と丸被りだった。というわけで、両方とも断ってしまったんですよね。オーケストラの方はラフは初体験になるし興味もすごくあった。声をかけていただいた知り合いの方から「ぜひに」と言われていたのだけれども、今回は余裕がないのでお断りさせてもらいました。
コロナ禍のご時世、演奏会開催というのも実際どうなるかわからないほぼ綱渡り状態の昨今。結構レギュラーでお手伝いに行っていた他の楽団の演奏会も昨年以来軒並み中止になっていて、そんな中演奏会出演機会をいただけるというのは貴重な話なのですが。今回は心苦しくも辞退させていただきましたが、機会がありましたら次回はぜひよろしくお願いいたします。
こちらの記事もぜひ!!
- かつて所属していた団の演奏会 (2018年10月13日)
- 無題 (2017年6月25日)
- S吹奏楽団定期演奏会 (2017年4月16日)
- かつて所属していた団体の演奏会に行ってきた (2017年3月19日)
- ノリノリの楽団定期演奏会拝聴 (2016年10月2日)