Rとテレビ録画を見ていたら、麻婆豆腐がおいしそうだったので、今晩は麻婆豆腐に。ナスも入れて、にんにくの芽も入れて。白ご飯とともに。うまい。さすがR!!おいしいご飯が食べられるって幸せだなぁ。
カテゴリー: 食
日焼けとは関係ないSPFの謎を酒で忘れる土曜日
情報講義2回目。問題演習に疲れた。なんだか勘違いしていることがたくさんあるよ。
■DNSのキャッシュポイズニングとメール
・宛先メールサーバの情報を書き換えられると、宛先名前解決で悪意ある外部メールサーバにメールが届いてしまい盗聴される。
これはなんとなく分かったような気でいる。
・SPFレコードの偽装の場合は、外部から成りすましメールを発信されるおそれあり。
(DNSのTXTレコードの一種であるSPF(Sender Policy Framework)レコードの偽装<何をおっしゃっているの?)
なんだか、このあたりが頭の中で整理されていないよ。
SPFレコードってのはDNSにあるの?メールサーバではなく?メールサーバにあるのはSPFの仕組み?そもそも、SPFの仕組みは成りすまし防止のための技術ということであってる?
まず受信メールサーバがエンヴェロープFROMの情報を送信元のDNSに問い合わせに行く。送信元DNSはSPFレコードを持っていて、問い合わされたFROM情報をSPFレコードと検証してOKか拒否を返す。受信メールサーバは返ってきた情報を元にメールを受け取るか拒否するかを判断するという理解でOK?
SPFレコードを偽装された場合は、メールサーバからの問い合わせに対して、間違ったOKを出してしまうということでOK?間違ったOKを返してしまうことでなぜ成りすましができてしまうの?
疑問が疑問を生むよ。
晩は、二日連続旨酒会の2夜目にお邪魔する。刺身がうまい。パスタがうまい。酒はもちろんうまい。ヘロヘロになるまで飲んだ。こういうのを痛飲というのかもしれない。日中悩んでいたことをきれいさっぱり忘れた。
「そうは思わないかい?KRくん。」
Rに誘われて今宵も寿司。8月はこれで3度目の寿司だよ。うまかった。
「寿司はいいね。寿司は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。」
お寿司の対価
晩、Rと寿司を食べに出かける。ところが駅から店までの間にものひどいゲリラ豪雨に遭って、上から下までぐっしょり。濡れたままでお寿司。ここの店、良心的な食べ放題の店。皿が回っている店じゃなく、職人さんが握ってくれるのだ。ネタも多種類にわたっていて想定していた以上に満足。ゲリラ豪雨遭遇は寿司の対価ってことだったのかも。
餃子とビール
Rとご飯行こうかということになり、仕事帰りにRと有楽町で餃子。この店の餃子はうまいんだよ。Rも気に入ってくれたみたいでうれしい。その後、銀座で飲む。ただし何万もするお店ではなくね。自分ら二人以外に誰も客が来なかったのはなんで?
誕生日
Rに銀座のすしとビアをごちそうになった。今年の誕生日は一味違うぜ。祝ってくれてありがとう。サプライズもうれしかったよ。
講習と鮎と世界陸上
秋の情報試験に向けての講習に参加。朝から夕方まで、主に記述式問題を何題か解く。なんだか久々に頭を使った気がして、終わるころにはヘロヘロだったよ。試験本番では大丈夫か?基本知識の習得が独学なもんだから、いろいろ分野の偏りがあることを痛感。たとえばハイブリッド方式と、ディジタル署名と、ディジタル証明書がごちゃごちゃ渾然一体になっていて、そりゃそこがはっきり区別して分かってなければ、記述問題は解けないよな。IPSec,VPNは最近復習したはずなのに、きれいさっぱり忘れていたし。ほぼ全問沈没した題問もあったりして、先行き不安。
晩、Rが鮎を買ったというので、パッケージが涼やかな日本酒を持ってうかがう。まずはビール祭り、続いて塩焼き鮎と日本酒でおいしくいただきました。幸せな夏だなぁ。そういえば世界陸上やってんだねぇ。テレビがないと全然意識しないイベントってのがあるもんだ。というわけでテレビ観戦で深夜まで。ボルト引退とかで話題だけれども、そこまで起きていられなかった。
朝、まな板のトントンというリズミカルな音で目が覚める
Rは料理が好きだ。「息をするように」ねぎを刻む。ねぎを刻むことくらいなんだと思うかもしれないが、ラフはそんなフットワーク軽くねぎを刻むという行動がとれない。そもそもねぎを常備していない。なのでこういうRはすごいやつだと思っている。
さて、朝包丁で刻むまな板のトントンという音で目が覚めたという類の定番(=お約束)表現がある。うん、朝目が覚めることの表現なんだと分かるが、実体験としてそういうことが自分にあったかというと、日常にはこれがないのだ。
思い返してみれば、実家にいたときは朝ごはんはパン食、トーストなのである。自分にとって朝食事の用意で起こる音は、トースターの音であり、バター(うちはマーガリンだったが)をトーストに塗る音であり、スプーンでかき回すカップの音だ。
最近Rが台所で何か刻む音をよく聞く。そうか、まな板包丁の音が生活の一部ってこういう感じなんだなぁとしみじみと思う今日この頃。
豚
遅めのランチを一緒に食べようとRと待ち合わせ、戸越銀座のやきとん屋に入る。ランチとは言ったもののこんな暑い日はビールだろう。というわけで飲みだしたら止まらず、浴びるように飲みまくる。両隣のお客さんとも交流しつつ、酩酊し朦朧とした記憶とともに夜を迎え、土曜日は終わっていったのである。おそるべしビールランチ。
鳥
晩、まもなく第1四半期が終わるというわけで職場の懇親会。焼き鳥バルなるコジャレた店で鳥尽くしのコース料理。鳥美味し。程よく酔っ払って帰路につく。