そしてもうひとつブログエントリーの面倒くささ

ブログってやっぱりタイトルつけるのが面倒くさい。自分は日記代わりに使いたいわけなので、つれづれなるままに単にいろんな話題を思いつくままに書き散らしたいって時に不便なのだ。タイトルなんてつけたら、その話題にしか触れられない感じがするし、そこに書かれている内容を推察できてしまっては最後まで読んでもらえなくなるじゃん。

あと、時刻。日記であって、時記や分記ではないので、時刻なんていらないんだよ。いつ投稿されたかなんて自分的にはどうでもいいことなのだよ。昨日の日記を今日書くこともあれば、1週間前の日記を今日書いていたりとかもする。そのたびに日時と時刻を話題にあわせて設定しなおす。たとえば、一昨日友達と飲み会したということを今日書く場合、「今日は友達と飲み会だった」と書くのに、その話題の日付を変更しなければならないのはまぁ我慢しよう。「今日」と書いてしまうわけだから。でも、時刻を設定することにはまったくもって意味ないよね?意味ないよね?意味ないよね?この気持ち悪さ分かってもらえるかなぁ。

推敲する気が起きない

かれこれブログをはじめて数ヶ月。ブログって自分が書いたものに対する責任がいまひとつ自覚できないんだよね。なんでだろ。読み直すってことはほぼしない。ということは推敲もしない。文末の表現がちぐはぐだろうが、漢字の変換ミスがあろうがあまり気にしていない。これってはっきりいって自分が書いているもののクオリティーを明らかに下げている。なので、ここを読んでもらおうという気持ちも気概もあまりない。単なる思いつくままの戯言垂れ流し状態。もちろん積極的に書こうという意思も正直言ってあまりない。なので、人にもブログやってますとは言わないし、ランキングとかロボットとかにも積極的にサーチされるようなことは何一つやっていない。じゃ、止めれば?と問われれば、うん、そうだね。って感じ。かつてラフが公開していた電子日記に比して、今のブログは面白さも読みやすさも興味深さも明らかに劣るね。

文章書く気が失せている理由の一つはIMEがバカなことも一つ。自分はATOK派だったんだけれども、バージョンアップを怠っていたらWindows10ではいつのまにか古いATOK使えなくなっていた。そりゃMicrosoftIMEだって賢くはなってきたとは思うものの、やっぱりATOKの自然な日本語解釈と入力快適さには及ばないよね。最近はメールでさえ長文打つことはなくなってきたな。もっぱら日本語は受け取るばかりになりつつあるよ。

情報試験落ちた

先日受験したと報告した情報処理技術者試験(情報セキュリティスペシャリスト)ですが、本日結果発表がありました。残念、午後IIまで到達はして採点してもらったのですが、ここで51点で不合格。午後Iもかなり怪しいと思っていたんだけれども。ん~~なんか悔しいなぁ。今年はちょっと勉強したんだけれどもなぁ。今回で午前I免除は最後なので、次の受験からは午前Iから受けなきゃならんのか。しんどいなぁ。とまぁそんなグダグダな試験結果報告でした。

よろしくお願いします

メールとかでよく見かけるんだけれども、いくらIMEが変換してくれるからって「よろしくお願いします」を「宜しくお願いします」とするのは自分にはものすごく気持ち悪く感じてしまうんだけど。気にならないもんなのかなぁ。手書きだったら絶対「宜しく」なんて書かないと思うんだけれども。

試験

情報処理技術者試験の情報セキュリティスペシャリストを受験。情報セキュリティは2回目の挑戦。そもそもインフラ関係の実務経験がないので、扱っている技術の詳細が分からないことが多くこの分野は苦戦してきたのは確か。とはいっても、今回午後Iの問2はC言語の問題でプログラマには優しい問題だったのかも。いかんせんC言語の経験がほぼ皆無だったので触らぬなんとやらで避けてしまったのだが。

頭慣らしと思っていた午前IIがなんかレベル上がってないか?過去問流用率が下がって、しかも間違えやすい問題を多く採用したような。午後I、午後IIはとりあえずマスは埋めてきたけれども、見当はずれなことをたくさん書いてきた感じがしてなんか残念な状況。

情報セキュリティスペシャリストは今回が最後の試験(来春からは国家資格として独立する)だったんだけれども、果たして結果は?発表は12月。

模擬試験で撃沈

秋の国家試験のための模試を受けに行ってきた。勉強をろくにせずほぼ丸腰で臨んでしまったので、日本語の文章にもかかわらず本文が難解に思え、設問では何を聞かれているのかさっぱりわからない有様。白紙の解答用紙を目の前に固まりつつ、時間だけがただただ過ぎていった。この試験の記述問題は打てば響く状態でひたすら書き続けないと最後までたどりつけないというのがこれまでの経験則。あと1ヵ月半、なんとかしたいが気力が失せている。

書くということに対するインターフェース

 ブログを書くということに対するエネルギーが保てない。まぁいいやって放置してしまうのだなぁ。どうやってモチベーションを維持すればいい?

 入力フォーム(インターフェース)がそもそも美しくないのも原因だと思っているんだけれども(利用させてもらっているのにすみません)。例えば親しい人に(手書きの)手紙を書くとき、お気に入りの便せん使わない?お気に入りの筆記具を使わない?デジタルなブログでは結果として各種テンプレートで最終出力はある程度自分のお気に入りの形にすることはできるよ。でもさぁ、入力するインターフェース(今現に入力している画面)が書いてみようという気を強く喚起するものであって欲しいと自分は思うんだよね。

自称プロの物書きのネット上発信の誤字脱字にはうんざり

記者だろうがジャーナリストだろうがなんだろうが、文章を書くことを生業としている人がネットでそれなりの記事を書く場合に誤字脱字を見逃すっていうのには我慢がならない。確かに自分の間違いは気づきにくいものではあるが、プロとしてやっているならそこは慎重にチェックしておかなければならんだろうが。

帰ってきたblue black diary

以前の近況報告公開日記blue black diaryをやめてしまってかれこれ1年半になろうとしている。バカみたいにほぼ毎日書いていたのだから、それから解放されて心理的負担が減ったのが第1の気付き。でも、続けていた時には気付かなかったんだけれども、適度に思いを吐き出すのは精神の健全化のためには必要かも。自分の中で言いたいことが腐っていく感じに我慢がならなくなってきたわけだ。

以前はベタ打ちHTMLだったのでもっと楽な更新方法はないかと模索してはいたのである。ブログが有力な候補ではあったのだけれども、タイトルをつけるのが(ブログ自身と毎回の記事に対して)面倒くさいと思って踏み出せなかったのである。振り返ってみれば、以前毎日書いていたとはいえ、ネタがない日には「今日は書くことがない」と書いたくらいである。ちなみにバスティーユ牢獄襲撃事件日のルイ16世の日記は「特筆すべきことなし」だそうだ。だったら、タイトルを無理につける必要はない、いざとなったら日付をタイトルにしてやろう。そうなのだ、そういうわけで「blue black diary その2」として再開することにしたのだ。ちなみに今回は毎日書く気負いは持ち合わせていない。俺も年を取ったものだな、(フッ)。

最初に断っておくが、自分は高慢ちきなゲイである。そして、この日記もどきは、自分を知る人に宛てた近況報告である。だから基本は内輪受けで結構というスタンスであるため、迷い込んできた一般の方に対しては気分を害されるような記述もあるかもしれない。そういう場合は、「見なかった」ことにして、寛容に閉じるボタンをクリックしていただければ幸いである。