健康診断総括2017

今日は内科。先日の健康診断の結果を総括。問題は体重と中性脂肪。さすがに急激な体重10kg増加だったものだから強く「運動しましょう」と。体重が減れば中性脂肪も下がると。

そもそも体を動かすことが楽しいとか思っていないし、特に好きなスポーツがあるわけでもないので、体を動かして気分がいいということもまぁないんだよなぁ。気軽に始められてなおかつ苦しくない運動というものはないかな。通勤に階段を積極的に使うか。あ、久しく忘れていたけれども自転車に乗るようにすればいいのか。S吹奏楽団の練習に行くときくらいは自転車に乗るようにするか。そだね、数か月放ったらかしにしていた自転車のメンテナンスをしなきゃ。

乗り過ごしたり一人トロンボーンだったり

帰りに病院に寄る予定で、いつも降りる駅の1つ手前の駅で降りるつもりをしていたのに、ふと気が付けばいつもと同じ駅で降りていた。習慣とはそういうものか。残念ながら反対方向の電車に乗り換えて1つ手前の駅まで引き返す。

晩S吹奏楽団リハ。今月は初見大会。本日はシンフォニックの曲目。で、トロンボーンが自分一人だった。まもなくトロンボーン6人体制という事態になろうというのに、一人。ハモるべきところでハモらない物足りなさこの上もない。初見をしても一人。先生より音の出し方の指摘を受ける。自分が鳴っていると思っている音と実際に鳴っている音って乖離しているんだなぁ、と客観的に自分の音が聞けていない自分の未熟さを思い知る。あ、別にピッチ(音程)の話じゃないよ。音色、音の形、音の処理の仕方といったそういうことね。

東京に出てきてから四半世紀、昭和は遠くなりにけり

ラフは19のときに上京してきたから、かれこれ東京に出てきて四半世紀になる。もう人生東京にいるほうが長いんだよね。内面が成長したと言う実感もないまま、いつのまにかだらだらと年齢だけを重ねてしまったよ。

この前まで「平成生まれ」が「若い」の言い換えだったのに、平成も29年。平成元年生まれの方はもう30になるんだね。子供がいてもおかしくないお母さん、お父さん。

元号が来年は変わるかもしれないらしいけれども、自分が生まれた「昭和」も遠くなりにけりだよ。といっても昭和は最後の17年くらいしか生きてないから、もっぱら平成を生きているほうが長くなってるんだけれども。昭和が続いていたとしたら今年は昭和92年なんだって。年もとるわな。

野球と焼き肉は似ているかもしれない肉の週末その2

昨晩Kさんから「誰も行けへんかったらただの紙くずになってまうから」と、東京ドームの巨人戦チケットをもらったので、元高校球児のRとドームで野球観戦。記念品やビュッフェやウェルカムドリンクまでついたお高い席。ちなみに、ラフはプロ野球観戦は初めて。そもそも野球というものにまったく興味がなかったんだけれども、Rがていねいに説明解説してくれたのもあって、思っていたよりもずっと楽しめた。満塁ホームランなんてものも初めて見た。これは盛り上がるわ。なんか満塁ホームラン出たらもうそっちのチームの勝ちでいいやんとか思ったほど。試合だけでなく、応援の仕方やラッキーセブンとかこういう見どころもあるんだね。ライブのおもしろさってこういうことかと納得。チケットをくれたKさん、どうもありがとうございました。ちなみに巨人は負けまして9連敗とか。

晩はRと焼き肉食べ放題。著名人もたくさん訪れているらしい店。牛タンもレバーもカルビも謎の肉(?)もおいしくいただかせていただきました。手配してくれたRに感謝。

使用されないトイレットペーパーの惨状

男性トイレのことしかわかりませんが、職場のトイレとか公衆トイレとかのパブリックなトイレの個室の方に、しばしばトイレットペーパーが床に大量に散らかっているのを見かけるんだけれども、あれってなんなんでしょう?もちろんロールのままではなくカラカラとロールから引っ張り出した結果のもの。特に汚物で汚れているわけでもなく、水で濡れていることもなく(屋外公衆トイレは除く)、ただ単に大量に引っ張り出しただけのような惨状。トイレットペーパーを大量に使う人がいるということはたまに聞くけれども、使うのではなく散らかしているだけで床に広げる。「そういう人もいるんだなぁ」と片付けるにしては、あまりにも頻繁にそういう状況に遭遇するので(職場のトイレでも)、そういう風にトイレットペーパーを使うという文化が、自分の知らない世界にあるのではないかといぶかしむ。これって何?なにかしらの暗号?それとも縄張り主張?

健康診断脳検査結果

健康診断脳検査結果で、いろいろひっかかったんだけれども、今年は頭部MRIとかで脳健診も受けた。「大脳白質に虚血性変化を認めます」とかなんとか。経過観察してくださいとのことなので切羽詰まったことではないとは思うんだけれども。そうかぁ、記憶力が悪かったり、ぼけてたり、日常的なものでも情報過多になるととたんに頭の中が混乱したり、情緒不安定だったりするのもこれらのせいなのかも。というか、これで説明がつくなら楽なのになぁと思ったり。

生きていくのが(日常生活レベル)しんどいとか、先日のシングルタスク脳だということも考えると、「注意欠陥障害」と言うやつなのかもしれない。

ちなみにチェックで「過集中型ADD(注意欠陥障害)」と判定された。「このタイプはアルコールや薬物の濫用に陥っていることも多いようです。」だって。お酒は控えめにしたほうがよいか。

新橋飲み

日中暑かったので、仕事後にRと新橋でビール。桜えびのかき揚げ想像以上においしかった。それから飲み屋へ。特に何も出来ないんだけれども、Rが喜んでくれるとやっぱりうれしい。酔っ払うとちょっと面倒くさいやつになるところもかわいい。あばたもえくぼシンドロームか。僕は思っていることを言葉にするのに時間がかかるんだけれども(打ってもすぐには響かない)、それでもよければ末永く付き合ってください。

シングルタスク脳

自分はマルチタスク人間ではないんですよね。同時にいくつもの作業をこなせない。いくつものことを考えられない。何か別のことをしながら考えることもできない。

よく歩きながら電話している人とか見かけるけれども、自分はそういうことも出来ない。電話しながら歩くなんて同時に多方面に異なる注意を払わなければならない行為なんて無理。屋外で電話をするときは安全を確保した上で立ち止まる。もちろん電話を受けるときも立ち止まる。っていうかそもそも、電話を受けているとかかけているとか言う動作(いわゆる話すこと)と、電話の話題を理解するという同時作業が出来ないので電話が苦手なのだ。

歩きスマホなんて無理すぎる。スマホをいじりながら歩くなんて、自分の安全を確保できないし、人の邪魔にならないように気を遣うこともできない。無防備もいいところになってしまう。

さる説によると、女性はデュアルタスクくらいは出来る人が多いらしくて、電話をしながら部屋の掃除なんか出来るらしい。もう単純にすごいなぁと思う。でも、そんな自分も自転車には乗れるんだよね。こいでいる動作と周りの状況を判断するということとどうでもいいようなくだらない思考をめぐらすなんてことは同時に出来ている。自転車に乗っているとわりと脳が活発になる気がする。

要は慣れの問題なのかな?

洗足池と炭酸飲料と

今日は大田区洗足池まで散歩。池のある公園っていいね。のほほーーんとのんびり散歩。そういえば、洗足池に前来たのは東京に出てきてすぐの頃だったなぁ。もう四半世紀は昔。そのときは一人散歩だったけれども、今日はRと散歩。

炭酸飲料ペットボトルの底に沈殿があったもんだから、思わず振ってしまって惨事を招く。指がベトベトです。

商店街めぐり

品川区と言うのは商店街が多いのだ。各駅に商店街が場合によっては複数あり、さらに商店街を抜けると別の駅に着いたりとなかなか散歩には楽しい地区。今日は商店街をめぐり、かれこれ少なくとも6つは立ち寄ったかな。とにかく安いお店とかもたくさんある。昼は散らし寿司がうまかった。