ジョン・トラボルタ

終業時刻直前になってシステムのトラブル発生の連絡。原因の切り分けまでして、すぐには対応できないことが判明したので、とりあえず応急対応法を提示して対処してもらう。システム修正方針だけは決めて本日の作業は終了。そういうわけで残業していて、本日のS吹奏楽団の練習は休む。なんだか疲れてしまったよ。

切れる老人を約束された者

ここ最近、イライラする事が増えている。イライラするほどのことか?ってことに対して。イライラすると自分の気持ちも時間も損しているってことは分かっているんだけれどもね。

特に他人に対してイライラする事が多い。しかも普段接している人よりも、赤の他人の第三者に対してなんだよね。第三者に対して慮る余裕がなくなっているのかな。袖振り合うも多生の縁だよな。

切れる老人が増えてきていると言う話を聞くにつけても、自分もそうなる可能性は否定できないと言うか、切れる老人になるに違いないという気がしている。

タバコ

喫煙者であるOさんの一言「俺だって他人が吸っているタバコの煙は煙いもん」

座標感の喪失

外泊とかでいつもと違う環境で寝ていて、ふと目が覚めたときに「あれ?ここはどこだっけ?」って記憶をたどるものの、なかなか思い出せないときの奇妙さ。夢と現実の混同があるときはなおさら。

それどころか、いつも寝ている布団なりベッドでさえ、目をつぶっていると、自分が今部屋のどっち向きに転がっているのかが急に分からなくなって、部屋がぐるぐる回っている気がするときってない?

駅で止まっている電車に乗るとするじゃない。行き先はもちろん間違えていない。でもその電車が発車してみると自分がなぜか思い込んでいた方向とは反対の方向へと進んだとき、座標軸を失ったかのような奇妙な感覚にならない?自分の立っている場所のよりどころを見失ったかのような。

缶切りをたずねて

昨年末に圧力鍋を買って以来、米を炊くのは炊飯器から圧力鍋へと全面シフトした。すっかり米を炊くことにはまってしまっている。さて、本日はとうもろこしご飯を炊こう。そうは言っても飯は炊くが料理が得意と言うわけではないので、とうもろこしは缶詰を使う。さて、米をザル上げまでしたところで、コーン缶がプルトップ式ではなく缶切りが必要なことに気付く。ええと、確か缶切りはあそこにあったはずと探すものの、見つからない。どうしようか、普通に白米で炊いてしまおうかどうしようか迷ったものの、「ええい、缶切りを買ってこよう」と家をあとに。とりあえずはコンビニと思って一番家に近いFに行ってみたのだが在庫無し。観念して白米を炊くかと再び思ったものの、そういえば新しく7が駅近くに出来たはずと思い出して足を伸ばす。イエイ無事缶切りゲット。店舗面積ではF>7だけれども、7の方が欲しいもの見つけられたぜ。と、自分内7株上昇。コーン缶開缶の儀を執り行い、無事にとうもろこしご飯を炊き上げるミッションクリア。あぁ、なんてとりとめのない本日のarticleであることよ。

雨が降るのは梅雨だから

雨降りの日曜日。そうだ梅雨なんだと思い至る。それにしても朝からずっと眠い一日。そんでもって咳が出てちょい苦しい。熱はないので風邪ではないのかな。というわけでRに甘えて食事以外は終日寝ていた。喰っちゃ寝な生活。ありがとうR、世話かけるね。

給与賞与のエトセトラ

今月の給与明細を見てみると、いつもよりちょっとだけ多いんだけれども、なんで?残業をそんなにした覚えもなくよく分からないけれどもとりあえず「やった!!」と思って、よくよく見てみると定期代が含まれていた。やばいやばい、使い込んでしまうところだったぜ。

なんだって、ニュースによるとこの夏のボーナスの平均が90万とか?誰がこんなに平均を上げてるんだよと恨み節。

流血の惨事、漏水の疑惑

昼頃、上腕にできたカサブタがかゆかったので、いじっていたら思わずひっぺがしてしまった。痛くはないけれども滲み出す血。上腕ったら半袖といえどもワイシャツの袖の下なわけだよ。そこに思いっきり滲む血を吸わせてしまった。赤ワインでもはねたかのようなシャレた汚点とでもしておこう。

帰ったら今度は、水道局からの緊急通知で「漏水」の可能性があるとのこと。水道を使用していないのにメーターが回り続けているうえに、今回の使用水量が前回の使用水量の倍以上になっている。大家さんに相談したりしているうちに、S吹奏楽団リハ休んじまったよ。

底値表

Rとはよく買い物デートをする。Rの脳内にはおおよその底値表が入っている。それをもとに買い物を進めていく様を見るたびにすごいなぁと思っている。ラフの頭の中には底値表などない。ラフの方がよっぽど財布のひもをきちんと締めておかなければならないはずなのに。

つつがなく土曜日

時の記念日か。朝起きて「あぁ今日は仕事に行かなくていいんだ」って思い出した時の安堵感といったらないね。かつて仕事のためだけに毎日を生きていた頃の恐怖感にまださいなまされているのかも。昼前から部屋の片づけをして、洗濯をして、来週分の弁当用の炊き込みご飯を作った。その後R邸に行ってテレビを見る土曜日。