なまる身体

近頃とりわけ身体が重い。階段を1階分上るだけでも息が切れると前にも述べたが、今は通勤で歩くのさえしんどい。さすがにこれはまずいなぁと思うこの頃。うちの近くのジムにでも通うか検討中。運動をして痩せようとかいうのではなく(痩せるに越したことはないが)、せめて歩くのが苦痛でなくなるくらいの体力をつけようかと。

職場の人からも「太りました?」としょっちゅう聞かれるし、社員証の顔写真がもはや別人。

血圧測定

内科定期健診。毎回、血圧を機械の自動血圧計で測るといつも高め、というかあからさまに高く出る。結局ドクターに再度測ってもらっている。ドクターの測定だと値がだいたい下がる。これは健康診断の時も同じで、再測定になる。機械測定の場合は、自分は血圧高く出るので無駄ですと言いたい。機械の自動血圧計の信頼性はどのくらいなんだろうか。みんな高く出てるのかな?

九州では大雨災害で大変なことになっているらしい。お見舞い申し上げます。
寝るときに冷房を入れていると寒くて、切ると暑い。ちょうどいい温度管理が難しい。

セミの鳴き声

今日セミの声を聞いたような気がする。でもどこか現実離れしていて、空耳だったのかもしれない。

袖に血が

先日腕のかさぶたをいじっていたら、かさぶたが取れて血がシャツに付いてしまったと報告した。今日は気がついたらシャツの袖に血が付いていた。出血原因は不明。何があった>俺。

スリーピーサンデー

終日眠いサンデー。起きたら昼前で、それにもかかわらず昼寝もした。夕方Rと買い物デート。こういう一緒に過ごす時間が結構気に入っている。

江戸東京博物館

Rと江戸東京博物館デート。江戸は徳川幕府がおかれるまでは寒村だったわけで、歴史という点では結構新しい都市。館内に外国人は確かに多くて日本に興味を持ってくれることをうれしく思うんだけれども、それは江戸時代のコーナーに限るもので、明治維新後の東京時代のコーナーになると外国人がまったくいなくなる。一般の外国人が興味を持ついわゆる日本らしさというのはやっぱりエキゾチックジャパンなんだなぁ。

トイレの修繕

家のトイレのタンク内でいつも水がチョロチョロと漏れていたのを直してもらった。いつもなにがしかの水が流れている音がしていたんだけれども、それが一切しなくなって家の中が静寂に包まれてちょっと感動。

朝、まな板のトントンというリズミカルな音で目が覚める

Rは料理が好きだ。「息をするように」ねぎを刻む。ねぎを刻むことくらいなんだと思うかもしれないが、ラフはそんなフットワーク軽くねぎを刻むという行動がとれない。そもそもねぎを常備していない。なのでこういうRはすごいやつだと思っている。

さて、朝包丁で刻むまな板のトントンという音で目が覚めたという類の定番(=お約束)表現がある。うん、朝目が覚めることの表現なんだと分かるが、実体験としてそういうことが自分にあったかというと、日常にはこれがないのだ。

思い返してみれば、実家にいたときは朝ごはんはパン食、トーストなのである。自分にとって朝食事の用意で起こる音は、トースターの音であり、バター(うちはマーガリンだったが)をトーストに塗る音であり、スプーンでかき回すカップの音だ。

最近Rが台所で何か刻む音をよく聞く。そうか、まな板包丁の音が生活の一部ってこういう感じなんだなぁとしみじみと思う今日この頃。