書くことが面倒なわけではないつもりだが

またまたご無沙汰してしまった。せめて週1くらいでは書きたいものだ。ネタがないわけではないが、言葉にする能力が落ちてしまっていて書くモチベーションがあがらないのだ。

遅めの夏休み9連休があったり、実家に帰ったり、映画を見に行ったり、いろいろやってはいるんだよね。

体重増加による杞憂

2ヶ月前の体重から5キロ太った。シャツがきつい、階段で身体が重い……。階段をあがりきったら息もあがっている。前を行く女性がいると後ろであらぬ欲望に興奮していると思われるのではないかと気にしている(杞憂)。

メタボは仕方ないにしても(<あきらめるな!!)、せめてもう少し健全なデブになろうと誓ってみる。

時をかけるおっさん

午後3時10分だった。ちょっとした作業をして、ふと目を上げると、時計は午後4時だった。
「お前、タイムリープしてね?」

書くということに対するインターフェース

 ブログを書くということに対するエネルギーが保てない。まぁいいやって放置してしまうのだなぁ。どうやってモチベーションを維持すればいい?

 入力フォーム(インターフェース)がそもそも美しくないのも原因だと思っているんだけれども(利用させてもらっているのにすみません)。例えば親しい人に(手書きの)手紙を書くとき、お気に入りの便せん使わない?お気に入りの筆記具を使わない?デジタルなブログでは結果として各種テンプレートで最終出力はある程度自分のお気に入りの形にすることはできるよ。でもさぁ、入力するインターフェース(今現に入力している画面)が書いてみようという気を強く喚起するものであって欲しいと自分は思うんだよね。

漢字はクールジャパンか?

ネットでクールガイの意だと思ってなのか「冷奴」とタトゥーを入れている外国人の話を見たが、なかなかナイス。消すのが困難なタトゥーで「ひややっこ」、ある意味クールガイだな。

うちの近所で先日背中に「戦力外通知」と書かれたTシャツを着た細身の外国人を見かけた。やはり漢字ならなんでもクールに思えるのだろうか。

ま、日本人がアルファベットで書かれているものなら特に意味も考えずにオシャレだと思うのも同じ根幹か。

帰ってきたblue black diary

以前の近況報告公開日記blue black diaryをやめてしまってかれこれ1年半になろうとしている。バカみたいにほぼ毎日書いていたのだから、それから解放されて心理的負担が減ったのが第1の気付き。でも、続けていた時には気付かなかったんだけれども、適度に思いを吐き出すのは精神の健全化のためには必要かも。自分の中で言いたいことが腐っていく感じに我慢がならなくなってきたわけだ。

以前はベタ打ちHTMLだったのでもっと楽な更新方法はないかと模索してはいたのである。ブログが有力な候補ではあったのだけれども、タイトルをつけるのが(ブログ自身と毎回の記事に対して)面倒くさいと思って踏み出せなかったのである。振り返ってみれば、以前毎日書いていたとはいえ、ネタがない日には「今日は書くことがない」と書いたくらいである。ちなみにバスティーユ牢獄襲撃事件日のルイ16世の日記は「特筆すべきことなし」だそうだ。だったら、タイトルを無理につける必要はない、いざとなったら日付をタイトルにしてやろう。そうなのだ、そういうわけで「blue black diary その2」として再開することにしたのだ。ちなみに今回は毎日書く気負いは持ち合わせていない。俺も年を取ったものだな、(フッ)。

最初に断っておくが、自分は高慢ちきなゲイである。そして、この日記もどきは、自分を知る人に宛てた近況報告である。だから基本は内輪受けで結構というスタンスであるため、迷い込んできた一般の方に対しては気分を害されるような記述もあるかもしれない。そういう場合は、「見なかった」ことにして、寛容に閉じるボタンをクリックしていただければ幸いである。