乗り過ごしたり一人トロンボーンだったり

帰りに病院に寄る予定で、いつも降りる駅の1つ手前の駅で降りるつもりをしていたのに、ふと気が付けばいつもと同じ駅で降りていた。習慣とはそういうものか。残念ながら反対方向の電車に乗り換えて1つ手前の駅まで引き返す。

晩S吹奏楽団リハ。今月は初見大会。本日はシンフォニックの曲目。で、トロンボーンが自分一人だった。まもなくトロンボーン6人体制という事態になろうというのに、一人。ハモるべきところでハモらない物足りなさこの上もない。初見をしても一人。先生より音の出し方の指摘を受ける。自分が鳴っていると思っている音と実際に鳴っている音って乖離しているんだなぁ、と客観的に自分の音が聞けていない自分の未熟さを思い知る。あ、別にピッチ(音程)の話じゃないよ。音色、音の形、音の処理の仕方といったそういうことね。

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