平均律の再生モードに悩む

飽きもせず、家にいるときはほぼ「平均律」を流しているんだけれども、いつもプレイリストの最初から再生するので、第1巻第1番ハ長調の前奏曲ばっかり聴いている気がする。いい加減この前奏曲は飽きた。シャッフル再生モードにすればいいかとも思うんだけれども、前奏曲とフーガはやっぱりセットで続けて聴きたいというのが思うところ。やりたいのは前奏曲とフーガはこの順でセットのままで、第1巻第2巻すべてをシャッフル再生したいのだ。前奏曲もフーガもへったくれもなく容赦なくばらばらにされたシャッフル再生にはしたくないんだけれども、そうするにはどうすればいいのか。なんらかのライフハックみたいなものがあるのだろうか。

KY研修

職場で「KY研修」というのをしばしば行っているのだが(自分は受講対象外)、この言葉を耳にするたびに「空気読めない研修」とすぐ頭で変換してしまっている。この場合の「KY」は「危険予知」です。「KY活動」とか普通に使うらしい。

ハモらない

S吹奏楽団リハ。縦が合わないのも気になっているんだけれども、それよりもなによりも、最近パート内でもハモらないのが気持ち悪い。ハモってなんぼのトロンボーンパートなのに。なぜなぜ。前からこんなに調子悪かったっけ?自分の音も確かに最近死んでるような気もするけど。演奏会が近づいてくるのにものすごく不安だよ。あぁ、みんなに会えるのはうれしいけれども、練習に出ることでストレスがたまってきている。仕事のストレスをどこで発散すればいいのだ。もう寝る。速攻寝る。おやすみ。あ、譜読みができていない曲がまだ残ってた、やばいやばい。

「バラ色の人生」個人的にはまだ一度もこのソロを吹いたことがなくって(個人練習でさえ!!)、暗譜もしなけりゃならないとか思うと、ちっともバラ色じゃないことに慄然とする。合宿までにはなんとか覚える、覚える、覚える。覚えられるのか?

スーパーブルーブラッドムーン

今宵の付きは、スーパーブルーブラッドムーン。スーパームーンは月が大きく見える、ブルームーンはひと月に2回満月がやってくること、ブラッドムーンは月食で月が赤く見える。この3つが今回は一度に。

写真は月食始まる前の月。霞んでいるけれども満月。21時過ぎには半分くらいに欠けていた。載せるなら欠けている月の写真だろというツッコミは却下。一応撮ってはみたものの、写真はなんだかわからないものになっていたので。

半音階的幻想曲とフーガ

近頃バッハばっかり聴いている。久々に「半音階的幻想曲とフーガ」を聴いたけれども、いい曲だなぁ。この曲を弾いたのは高校生の頃だったけれども、バロックのレッスンが苦痛だった自分にしては好きな曲だった。弾いていて楽しかったもん。発表会でも弾いた。バッハの夢幻を感じる幻想曲と、スリリングなフーガ。また弾いてみたい。

平均律

音楽を聴きませんと言っていたが、実は最近聴いている。バッハばっかり。平均律クラヴィーア曲集改めて聴くとしみじみと素晴らしいなぁと思う。現在知られるところの西洋音楽における全調にわたって前奏曲とフーガのペアを作ってしまおうという発想がすごい。しかも2集も。鍵盤楽器にとって平均律という調律法ってそういう発想を生むくらい画期的だったんだな。平均律、また弾いてみたいなぁ。

根性なし

昨日「とりあえずハッキリするまで毎日メールします。」といっていたのに、本日は何も来ませんでした。この根性なしめが。

件名なし

続報。名も名乗らないバカから本日届いた迷惑メールは以下

友達からアドレス教えて貰ったから、久しぶりにメール送ってみたんだけど、まさかの無視(苦笑)

もしかして、間違って違う人のアドレスを教えられたってオチじゃ(汗)

一応確認だけど、佐藤さんのアドレス…xxxx@xxx.ne.jp(引用者注:わたくしのケータイアドレス)で間違いないんだよね?

もし佐藤さんじゃないなら、「間違ってるよ」って知らせて下さい!

とりあえずハッキリするまで毎日メールします。

ここまでくると、この書き手は頭弱いんじゃないか?と思わざるを得ない。幸いにしてこういうメールを投げつけてくるバカと知り合った覚えはないし、そもそも、俺は佐藤さんではない。だからといって「間違ってるよ」と送る気も当然のことながらさらさらない。文面にあるように毎日届くようなら毎日さらし者にしてみなでその頭の悪さを観賞しようではないか。

件名なし

名も名乗らず

えっと…
変わってないよね?
届いてるー?

とだけ本文に書いた無礼で不躾なメールを送ってくるような友達を俺は持っていない。幸いなるかな。

七草もなく

年中行事をこなそうかと七草がゆでもと思ったけれども、元来野菜というものをそもそも買わない食生活なもので……。

とりあえず、なんちゃってでもいいので「すずしろ」ということで切り干し大根を短くカットしたものを使って玄米がゆを作った。