エクスプローラ

Windowsを使っていて「エクスプローラ開いて」とか言われた場合、「ファイルエクスプローラ」なのか「インターネットエクスプローラ」なのか迷うときがある。もうかれこれ20年以上も。

平均律の再生モードに悩む

飽きもせず、家にいるときはほぼ「平均律」を流しているんだけれども、いつもプレイリストの最初から再生するので、第1巻第1番ハ長調の前奏曲ばっかり聴いている気がする。いい加減この前奏曲は飽きた。シャッフル再生モードにすればいいかとも思うんだけれども、前奏曲とフーガはやっぱりセットで続けて聴きたいというのが思うところ。やりたいのは前奏曲とフーガはこの順でセットのままで、第1巻第2巻すべてをシャッフル再生したいのだ。前奏曲もフーガもへったくれもなく容赦なくばらばらにされたシャッフル再生にはしたくないんだけれども、そうするにはどうすればいいのか。なんらかのライフハックみたいなものがあるのだろうか。

根性なし

昨日「とりあえずハッキリするまで毎日メールします。」といっていたのに、本日は何も来ませんでした。この根性なしめが。

件名なし

続報。名も名乗らないバカから本日届いた迷惑メールは以下

友達からアドレス教えて貰ったから、久しぶりにメール送ってみたんだけど、まさかの無視(苦笑)

もしかして、間違って違う人のアドレスを教えられたってオチじゃ(汗)

一応確認だけど、佐藤さんのアドレス…xxxx@xxx.ne.jp(引用者注:わたくしのケータイアドレス)で間違いないんだよね?

もし佐藤さんじゃないなら、「間違ってるよ」って知らせて下さい!

とりあえずハッキリするまで毎日メールします。

ここまでくると、この書き手は頭弱いんじゃないか?と思わざるを得ない。幸いにしてこういうメールを投げつけてくるバカと知り合った覚えはないし、そもそも、俺は佐藤さんではない。だからといって「間違ってるよ」と送る気も当然のことながらさらさらない。文面にあるように毎日届くようなら毎日さらし者にしてみなでその頭の悪さを観賞しようではないか。

件名なし

名も名乗らず

えっと…
変わってないよね?
届いてるー?

とだけ本文に書いた無礼で不躾なメールを送ってくるような友達を俺は持っていない。幸いなるかな。

後悔先に立たず、後の祭り

そろそろ大手の受験産業会社による情報処理試験の解答例が出揃ってきたので、後悔することが分かっていながらちらちらと眺めてみる。やっぱり午後IIがきついなぁ。なんといっても「リバースブルートフォース攻撃」を知らなかったって時点で致命的なことになってる。「ブルートフォース攻撃」は知っているけれども「リバース」ってなんだ?って必死で考えたけれども試験時間中には分からなかった。後で調べてみて、なんだそんなことだったのかと分かったもののアフターフェスティバル(It’s too late!!)。そのことで落としてしまった知っていればなんともない記述問題が少なくとも2問。それ以外にまったく歯が立たなかった問題もあるからおそらくダメだな。

そもそもこの試験、国家資格に昇格してからというもの、自分が受かった後の意義がかなり薄まってしまっており、来年また挑戦するかはちょっと考えよう。でも、ここまで勉強したのになぁという気持ちはある。

誤字脱字の多いネット文化を憂う

「ネット文化」が浸透して、目にする文章に誤字脱字が多いことにうんざりするようになってきた。さすがに誤変換はあまり見なくなったが、「てにをは」の間違いや抜けは目に付く。とりわけ大手マスコミ関係の情報源だと「それはまずくないか?」と思う。その間違いを正して読むことは前後から推測できるにしても、そういう文章に頻繁にさらされるということは「そういう文章(の間違い)でも許される」という雰囲気を醸成してしまう可能性を危惧するのだ。「完璧な文章、間違いのない文章」とまでは言わないまでも(書くことを生業にしている人はこれを目指すべきだとは思う)、「出来うる限り間違いは減らす方がよい」がせめてもの、少なくとも表にさらす文章の原則であって欲しいと思う。(最後の方でかなりくどい言い回しをあえて使っている点に、自戒の意もこめてます)

試験

朝から毎年恒例の試験。なかなか受からなくて、今年で3回目。午前I,午前II,午後Iと快調に進めていけたのに、最後の午後IIで終わった。何を聞かれているのか、何を答えればいいのかさっぱりわからない問題に、手も足も出ない。今年も撃沈か。

帰りに期日前投票をしてきて、酒をあおって寝る。

FWと池上線

午前中は、来週に迫った情報技術者試験の勉強。う~む、FWの通過不通過問題が苦手である。パズルみたいなものなんだけれども、実務でやったことのないことを想像だけで対応するのは、具体的な手順が浮かばなくて難しいものだ。時間さえかければなんとかなるんだけれども、試験というものには時間という制約がつくわけだから、そうも言っていられない。

午後、品川区。東急池上線が本日無料でフリー乗車券を配っていました。

降りなかったんだけれども、車両から見た戸越銀座が、原宿の竹下通りなみのにぎわいであったよ。

晩、池上線に乗って家路についていたら、途中でS吹奏楽団のIさんと偶然出会った。他団のお手伝いの帰りだそうだが、意外なところでの出会いにびっくり。

電子書籍リーダー

ラフも電子書籍リーダーで本を読むことがあるが、やっぱり紙の本派だな。たとえば、本棚から適当に一冊引き抜いて、パラパラとおもむろに開いたところから読み始めるなんてことが、電子書籍にはできないのだ。いわゆる「ちょい読」には電子書籍リーダーは向いていないと思うんだけれどもどうだい?もっとも最初から最後まで一方方向で読んで終わりにできる本は電子書籍リーダーに向いていると思うし、たくさんの本を持ち歩けるから便利だとは認めるよ。