誕生日

Rに銀座のすしとビアをごちそうになった。今年の誕生日は一味違うぜ。祝ってくれてありがとう。サプライズもうれしかったよ。

日曜日

午後Rと等々力渓谷に行ってみる。23区唯一の渓谷。前に来たのはもう20年近く前だなぁ。木陰がとても涼しくて、暑い日にはいい散歩ができる。その後、溝の口まで行ってみて、駅周辺をぐるっと回って飲み屋調査。なるほど、こういう街なのか。晩ご飯は野菜とポテトが食べたいとRにリクエストしたので、サラダにジャーマンポテト、手羽カレーと充実のメニューを作ってくれた。そしていつもおいしい。世界陸上の男子マラソンを見てから帰る。マラソンをこんなにじっくりと見たのは初めてかも。Rとはいろいろ初体験が多くておもしろい。普段なら興味さえ持っていないことをやってみる機会って一人じゃなかなかめぐりあわないよね。

たまには時事ネタ

普段は陳腐化しやすい時事ネタには触れないようにしているんだけれども。今回発足した第3次安倍第3次改造内閣のキャッチフレーズは「結果本位の仕事人内閣」だとか。なんかおかしくない?森友加計問題はその決定プロセスが明らかにされないことが問題になったわけでしょ?「結果本位」って言っちゃったら「プロセスはどうあれ」って思われてしまうんじゃないの?それに「仕事人」だって?仕事人であるのは当たり前じゃん。この人ならきちんと仕事をしてくれるという委任を国民は与えたわけだから仕事人なんていまさら言わなくてもいいんじゃないの?それこそ今までの内閣が仕事できない集団だったって言っているようなもんじゃん。

そんなことを素朴に思ってしまう俺がおポンチなだけなのか?

電車の網棚

通勤時に電車の網棚にカバンを乗せるのって絶対にやってはいけない行為の一つと、IT業界の片隅に身を置く者として強く教育されてきたのだよ。もう、耳にタコができるくらい。なのに、電車に乗って座るところがないと見るや、すぐさま網棚にカバンを乗せて手ぶらになりたがる会社員をしばしば見かける。今朝も見た。なんて危険な行動をとっているんだと思ってこっちがドキドキする。なんでそんなに無防備になれる?その絶対の自信はどこからくる?手ぶらになりたければ肩掛けかばんをたすき掛けにすればいいのでは(自分はそうしている)。網棚にカバンを乗せてはいけないというのはIT業界だけの決まりなのか?

Bluetoothイヤホン

マイクのついていないBluetoothイヤホンが欲しいと思うものの、そういうものはどうもないらしい。カバンの中で何かの拍子に電源が入ってリダイヤルで電話かけにいくことがしばしばあって困っている。電話をかけることも受けることもほぼないし、マイクもリダイヤルもいらないんだけれどもなぁ。世の中マイクのついていないBluetoothイヤホン需要というのはないのかと思いきや、ネットで検索するとマイクなしのBluetoothイヤホン需要は結構あるようなのだ。需要は確かにあるのになんで開発されないのか不思議。車の運転中に通話するために使われるものとして開発されたものなので、そもそもそういうこと(マイクの付いていないこと)を期待するのがおかしいとかいう回答まであった。自分には車を運転しながら通話なんて注意力が散漫になって無理だな。歩きながらの通話さえできないのに。機能を削るって難しいのかな。

一日Rと過ごす日曜日

30代前半のころ、付き合うというものを「お互いにやりたいことをやって、時間が合うときには一緒にすごせればいいんじゃないですか?」という風に考えていた。それに対して年配の方や既婚の方からは「そういう考えだとうまくいかないよ」と言われたものだ。今思うのは、お互いやりたいことはやればいいけれども、コミュニケートする時間を積極的に作るってことも大事なんだなって。一緒に時間をすごしてくれる相手がいるってステキなことだなってしみじみ思う。

今日はRとテレビで高校野球見たよ。ラフは野球にはまったく興味がないし、今までまともに見たこともないんだけれども、Rと一緒だと解説とかもしてくれて結構楽しくすごせるんだよね。

土砂降り

昼間業務スーパーへ冷凍食品を中心に食料買出しに行ってきた。夕方からものすごい雨。雨降る前に買い物に行っておいてよかった。今日は隅田川の花火大会。自分は出かけないけれども、午前中に台東区のゆるキャラが開催をつぶやいていたけれども、この雨の中開催されたのであろうか?

お忘れかもしれませんが

世の中の多くの方はお忘れかと思いますが、本日はプレミアムフライデーなんですよ。2月の開始から今回で6回目なんだけれども、もうすでになかったことにされているなぁ。えぇ、もちろん自分もきれいさっぱり忘れておりましたよ。このまま自然消滅するんですかね。

S吹奏楽団リハ

本日S吹奏楽団リハ。秋の行事には出ると覚悟を決めたものの、リハに出向くモチベーションが今一つ盛り上がらない今日この頃。とはいえ、秋の行事の曲ってまだちょっとだけしか吹いたことがない。もっぱらまだ候補曲の初見大会中。それが原因なのかなぁ。Tシャツにハーフパンツにサンダルといった格好でリハに行っていたんだけれども、帰り際にK姐さんから「(いい歳したおっさんが)少年みたいな恰好だな」と言われたが、「お前もな」と返せてしまう、40代半ばの我々であった。アーメン。